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2020年6月2日

ウール・モヘア混のジャケットが激安だった―私のTポイント投資大作戦(2020年5月)




SBI証券を使って実践しているTポイント投資大作戦です。2020年5月の投資ポイント数は889ポイントでした。購入するファンドは今回もニッセイアセットマネジメントの「<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックス」です。5月はちょっと節約しようと思っていたのですが、“洋服買いたい病”がまた出てしまい、Tポイントが付与されるのをいいことにまたもやザ・スーツカンパニー×ユニバーサルランゲージ公式通販で夏用のジャケットを買ってしまいました。ウール・モヘヤ混のジャケットが激安だったので、つい衝動買いしてしまったのです。
2020年6月1日

“コロナ・ショック”で私の資産はどのように変動したか



“コロナ・ショック”による大暴落から約3カ月が経ちました。暴落で私の資産も大きな打撃を受けたわけですが、ここにきて株式市場は奇妙な上昇が続いており、かなり戻しています。そこで今回の“コロナ・ショック”の前後で私の資産がどのようい変動したのかを改めて確認したいと思います。
2020年5月27日

日経平均は30万円になる!―今月の積立投資(2020年5月特定口座)



日本もようやく新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されました。“コロナ・ショック”で暴落した株価も上げ基調が続き、なんとか半値戻しに。そうした中、5月もいつも通りファンドを買付ました。結果的に市場から退出せずにバイ&ホールドを続けていることがいまのところ成功していると言えそうです。さらにアフター・コロナ時代に日本の株価はさらに上昇するという見方があります。ついに「日経平均は30万円になる!」という調強気の説も登場しました。
2020年5月25日

特別定額給付金10万円を何に使うか



ついに我が家にも届きました。「特別定額給付金」の申請書です。新型コロナウイルスによる行動制限などで経済活動が大打撃を受けたことで、緊急経済対策として1人当たり10万円が給付されます(我が家は夫婦2人暮らしなので世帯合計では20万円)。さて、この10万円を何に使えばいいのでしょうか。
2020年5月24日

市場から一時退出すると相場の反発についていけない―2020年5月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績



新型コロナウイルスによる緊急事態宣言も解除の方向となり、世界各国でも再び経済活動が再開しつつあります。まだまだ実体経済への打撃は大きいのですが、どうやら株式相場は今後の経済回復を織り込み始めたかのような強含み傾向を見せています。SBI証券のオリジナルプランで拠出・運用している個人型確定拠出年金(iDeCo)の5月の買付(4月拠出分)が約定したのですが、こちらも予想以上に回復が早い。こうなると改めて感じるのは“市場から一時退出すると相場の反発についていけない”ということです。
2020年5月20日

ITとヘルスケアセクター重点投資で好成績―「iTrust世界株式」の2020年4月の運用成績



サテライトポートフォリオで少しだけ積立投資しているピクテ投信投資顧問の低コストアクティブファンド「iTrust世界株式」の2020年4月次運用報告が出たので定例ウオッチです。「iTrust世界株式」の4月の騰落率は+9.42%、参考指数であるMSCIワールド・インデックス(ネット配当込み)の騰落率は+8.33%でした。“コロナ・ショック”で暴落した株式相場もここにきて経済活動再開への期待から反発が続いていますが、「iTrust世界株式」はとくにITセクターとヘルスケアセクターに重点的に投資することで参考指数をアウトパフォームしました。
2020年5月15日

銘柄選択成功で参考指数を大幅アウトパフォーム―ひふみ投信の2020年4月の運用成績



サテライトポートフォリオで積立投資している「ひふみ投信」の2020年4月次運用報告書が出たので定例ウオッチです。4月の騰落率は+6.5%、参考指数であるTOPIX(配当込み)の騰落率は+4.3%でした。純資産残高は4月30日段階で1154億円(前月は1092億円)、ひふみマザーファンドの純資産残高は6393億円(前月は6019億円)となりました。新型コロナウイルスによる非常事態宣言で経済情勢が一変する中、銘柄選択が見事に成功して参考指数を大幅にアウトパフォームしています。
2020年5月9日

ヘルスケアセクターETFを少しだけ買ってみた―ファンド選択の基準は“分散”と“コスト”



先日、ブログに書いたようにヘルスケアセクターに投資する海外ETFを物色していたのですが(ヘルスケアセクターETFを物色する―「VHT」「XLV」「IXJ」どれを選ぶ?)、このほど実際に少しだけ買ってみました。候補に挙げていた海外ETF3銘柄のどれを選ぶのか少し迷いましたが、最終的に“分散”と“コスト”にポイントを置いて選ぶことに。新型コロナウイルスのパンデミックを材料にした、じつに単純で素人臭い投資戦略ですが、たまにはこういった素朴な順張り投資も悪くないでしょう。ファンドのポートフォリオに含まれる企業には、“ウィズ・コロナ”あるいは“アフター・コロナ”時代に向けて頑張って欲しいと思います。
2020年5月4日

ヘルスケアセクターETFを物色する―「VHT」「XLV」「IXJ」どれを選ぶ?



米国株を保有しているとけっこうな頻度で配当金が支払われるので、知らない間に証券口座にそこそこドルが貯まっていたりします。ある程度の金額になると、これを買い増し資金の一部にして配当再投資してきました。現在もそこそこのドルが貯まっているので、久しぶりに米国株を買おうかと思案中。ただ、現在のようのに異常な経済情勢下ではどんな企業も先行きが不透明なので、個別銘柄を選ぶのは非常に難しい。そうなると幅広く分散投資できるETFを使うのが無難ということになります。そんな中で、とくに注目しているのがヘルスケアセクターETFです。
2020年4月30日

クールビズに向けてジャケットを買う―私のTポイント投資大作戦(2020年4月)



SBI証券を使って実践しているTポイント投資大作戦です。2020年4月の投資ポイント数は1037ポイントでした。購入するファンドは今回もニッセイアセットマネジメントの「<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックス」です。4月もポイント獲得は少し多めでした。というのも5月からのクールビズに向けて夏物のジャケットを買ったからです。使ったショップはいつも愛用しているザ・スーツカンパニー×ユニバーサルランゲージ公式通販。ここでもTポイントが付与されます。ザ・スーツカンパニー×ユニバーサルランゲージはツープライススーツショップの中でも品質面で頭一つ抜けているので、カッコいいスーツやジャケットを安く買うならお勧めのショップです。
2020年4月29日

積立投資家はへこたれない―今月の積立投資(2020年4月特定口座)



“コロナ・ショック”で不安定な相場が続いていますが、あまり気にし過ぎないようにしています。現在のような市場環境のときこそ、いつも通り淡々と定額買付を続けることが積立投資の最も重要なメソッドだからです。4月もいつも通りにファンドの買付が約定しました。そして、どうやら淡々と積立投資を続けている人はまったくの少数派ではないようです。厳しい市場環境でも、積立投資家はへこたれないのです。
2020年4月18日

iDeCo加入者が150万人を突破―2020年4月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績



新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言で本業の方がバタバタしており、それこそ投資どころではなくなってきました。こういう時こそ給料天引きで積立投資が自動的にできる個人型確定拠出年金(iDeCo)の仕組みの便利さを実感しています。SBI証券のオリジナルプランで拠出・運用している個人型確定拠出年金(iDeCo)の4月の買付(3月拠出分)が約定しました。“コロナ・ショック”で再びマイナス転落した累積損益率ですが、4月16日段階で-0.2%まで戻しており、相場も徐々に落ち着きつつあるのかもしれません。そう考えると、やはりこれからiDeCoを始めようと思っている人にとっては今は絶好の始め時かもしれません。実際にそういった動きも出てきたようで、iDeCoの加入者数が2月末で150万人を突破しました。
2020年4月16日

回復は新興国が先行か―「iTrust世界株式」の2020年3月の運用成績



新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、世界各国ともロックダウンやソーシャルディスタンディング対策が行われるなど異常な状況が続いています。まさに世界経済が一時的に停止してしまったわけです。そんな状況ですが、サテライトポートフォリオで少しだけ積立投資しているピクテ投信投資顧問の低コストアクティブファンド「iTrust世界株式」の2020年3月次運用報告が出ていました。「iTrust世界株式」の3月の騰落率は-14.40%、参考指数であるMSCIワールド・インデックス(ネット配当込み)の騰落率は-14.33%でした。わずかならが参考指数をアンダーパフォームしましたが、それ以上に、いかに3月が酷い相場だったのかを改めて実感します。はたして世界経済は今後どうなるのか誰もが気にしているわけですが、ピクテは経済の回復は新興国が先行すると見ているようです。
2020年4月14日

パンデミックでも株価が下げ渋ることに感じる“嫌な予感”



日本でも新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発令されてから間もなく1週間です。あいかわらず欧米を中心に酷い状態が続いており、日本もジワジワと感染者数と感染死者数が増加しています。感染拡大を防ぐために世界的に外出自粛などソーシャルディスタンディング(社会的距離)対策が実施され、生産・流通・消費のいずれもが大きなダメージを受けています。このままでは世界経済への悪影響も甚大だとというのは素人でも感じることですが、一方で奇妙なことが起こっているように感じます。世界の株式市場が思いのほか下がっていないことです。パンデミックでも株価が下げ渋る状況を見て、なんとも“嫌な予感”を持ってしまいました。
2020年4月10日

現金比率高めて見事なディフェンス―ひふみ投信の2020年3月の運用成績



“コロナ・ショック”による不安定な相場が続いていますが、サテライトポートフォリオで積立投資している「ひふみ投信」の2020年3月次運用報告書が出ました。3月の騰落率は-2.4%、参考指数であるTOPIX(配当込み)の騰落率は-6.0%でした。純資産残高は3月31日段階で1092億円(前月は1121億円)、ひふみマザーファンドの純資産残高は6019億円(前月は6121億円)となりました。“コロナ・ショック”の初動だった2月に現金比率を過去最高の31%まで高めるなど機動力を生かした対策が功を奏し、参考指数に対して下落幅を少なく抑えるなど見事なディフェンスを発揮しました。
2020年4月3日

こんなときこそREITの仕組みに利便性―私のTポイント投資大作戦(2020年3月)



SBI証券を使って実践しているTポイント投資大作戦です。2020年3月の投資ポイント数は2438ポイントでした。購入するファンドは今回もニッセイアセットマネジメントの「<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックス」。“コロナ・ショック”でREITは暴落しているのですが、あえてこのタイミングで買いまくることにしました。不動産投資の先行きは非常に厳しいものがあると思いますが、そこでこそREITという仕組みが利便性を発揮します。
2020年3月29日

旧世代のインデックスファンドは死んでいく―今月の積立投資(2020年3月特定口座)



新型コロナウイルスの感染拡大で市場のボラティリティが非常に高くなっています。これだけ変動のスピードが速くなると、個人投資家レベルではタイミングを見計らっての売買というのは事実上不可能と言えるでしょう。皮肉なことに、改めて積立投資の優位性が浮き彫りになった形です。3月もいつも通りの買付を実施しました。ただ、今月は少しだけ動きもあります。前にも紹介したように保有している旧世代のインデックスファンドを売却し、現在積立ている超低コストインデックスファンドを同額分買い付けることでファンドのスイッチングを行いました。そこで改めて感じたのは、こうした動きが加速することで信託報酬が割高なままに放置されている旧世代のインデックスファンドは死んでいくであろうということです。
2020年3月25日

本物の不況がやってきた―生活防衛資金が必要な本当の理由



あいかわらず先行き不透明な相場が続いていますが、株価下落よりも恐ろしいことが起こりました。以前にブログで「本当に怖いのは株価下落ではない」と書いたのですが、悪い予感が当たったようです。いよいよ本当の不況がやってきました。
2020年3月23日

暴落を利用してポートフォリオの整理整頓―旧世代のインデックスファンドを売却します



現在のように株式市場が暴落したからといって、積立投資家はむやみやたらに動くとあまり良い結果にならないということはこれまでもブログで何度か指摘してきました。とはいえ、ついつい動きたくなるというのも投資家の悲しい性というものでしょう。そこで今回のような相場暴落を利用して、ぜひやりたいのがポートフォリオの整理整頓です。つまり、かつて積立購入していたけれども、現在では信託報酬が割高になってしまった保有ファンドを売却し、よりコストの低いファンドに乗り換えるのです。含み益がなくなった段階でこれを行えば、余計な課税コストを回避できる上に今後のトータルコストも低減できます。
2020年3月22日

下落相場における配当金は一服の清涼剤



“コロナ・ショック”で世界の株式市場が大変なことになっています。私自身も3月に入ってから既に保有資産が400万円以上減少しました。年収並みの金額が減っているわけですから非常に気分が悪いです。そんな不機嫌な毎日ですが、そんな中でもときおり証券会社や信託銀行から個別株の配当金やETFの分配金の入金のお知らせが届きます。やはり投資において配当金というのは一服の清涼剤です。現在のような下落相場ではとくにそう感じます。

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