あっという間に3月も終わり、2025年も1/4が終わりました。あいかわらず赤ん坊の世話で忙しいのですが、積立投資はクレジットカード決済も含めて完全自動化しているので、いつも通り淡々と実行しています。ただ、今月は証券口座のセキュリティ対策を確認しました。最近、ネット証券でフィッシング詐欺や不正ログインによる被害が出ているからです。
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2025年3月31日
2025年3月30日
“米国株一強”に変化の兆しか―「iTrust世界株式」の2025年2月の運用成績
サテライトポートフォリオで少しだけ保有しているピクテ・ジャパンの低コストアクティブファンド「iTrust世界株式」の2025年2月次運用報告書の定例ウオッチです。「iTrust世界株式」の2025年2月の騰落率は-5.49%、参考指数であるMSCIワールド・インデックス(ネット配当込み)の騰落率は-5.16%でした。前月まで好調な成績が続いていましたが、2月はわずかながら参考指数をアンダーパフォームしています。さて、これまで世界の株式市場は“米国株一強”の趣が続いていましたが、2025年に入って変化の兆しが指摘され始めました。
2025年3月24日
投資は自動化するに限る―2025年3月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績
SBI証券のオリジナルプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の3月買付(2月拠出分)の定例報告です。生後1カ月の次女の世話が忙しく、投資やブログどころではない状態が続いています。こうなると、やはりiDeCoのように完全自動化された仕組みは大いに助かるのです。
2025年3月19日
参考指数に大きく負ける―ひふみ投信の2025年2月の運用成績
2月に次女が生まれ、最近は夫婦で赤ん坊の世話にかかりっきりです。おかげでブログの更新もすっかりご無沙汰に。久しぶりの記事は、サテライトポートフォリオで積立投資している「ひふみ投信」の2025年2月次運用報告書が出ていたので、その定例ウオッチです。2月の騰落率は-4.83%、参考指数であるTOPIX(配当込み)の騰落率は-3.79%でした。純資産残高は2月28日段階で1622億円(前月は1708億円)、ひふみマザーファンドの純資産残高は8194億円(前月は8606億円)となりました。残念ながら参考指数に大きく負けています。
2025年2月28日
積立額を増やした―今月の積立投資(2025年2月NISA口座・特定口座)
2月は日数が少ないので、あっというまに月末となりました。2月の積立投資の定例報告です。じつは今月から積立額を少し増やしています。以前にブログでも紹介した特定口座からNISA口座への“移動”を少しずつ始めることにしたからです。
2025年2月24日
前月に続いて参考指数をアウトパフォーム―「iTrust世界株式」の2025年1月の運用成績
サテライトポートフォリオで少しだけ保有しているピクテ・ジャパンの低コストアクティブファンド「iTrust世界株式」の2025年1月次運用報告書の定例ウオッチです。「iTrust世界株式」の2025年1月の騰落率は+2.31%、参考指数であるMSCIワールド・インデックス(ネット配当込み)の騰落率は+0.24%でした。前月に続いて参考指数を大きくアウトパフォームしました。このため3カ月リターンでも参考指数を上回ることに。ようやく調子が上がってきました。
2025年2月23日
子供に迷惑をかけないための資産形成―2025年2月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績
SBI証券のオリジナルプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の2月買付(2025年1月拠出分)の定例報告です。最近は生まれたばかりの次女の世話に忙殺され、投資やブログどころではないでのですが、だからこそiDeCoのような自動化された積立投資は非常に助かります。
2025年2月20日
なにか仕掛けている気配―ひふみ投信の2025年1月の運用成績
サテライトポートフォリオで積立投資している「ひふみ投信」の2025年1月次運用報告書が出ていたので定例ウオッチです。1月の騰落率は+0.26%、参考指数であるTOPIX(配当込み)の騰落率は+0.14%でした。純資産残高は1月31日段階で1708億円(前月は1716億円)、ひふみマザーファンドの純資産残高は8606億円(前月は8595億円)となりました。久しぶりに参考指数をアウトパフォームしています。また、組み入れ銘柄もかなり変わり、ここにきて“なにか仕掛けている気配”を感じさせます。
2025年2月13日
「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」第11期運用報告書を読む
ニッセイアセットマネジメントの「<購入・換金手数料なし>シリーズ」のうち主要ファンドの運用報告書が交付されました。さっそく自分がNISA口座のつみたて投資枠で購入している「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」の第11期(2023年11月21日~2024年11月20日)運用報告書を確認します。
2025年1月28日
米国株が力強い―「iTrust世界株式」の2024年12月の運用成績
サテライトポートフォリオで少しだけ保有しているピクテ・ジャパンの低コストアクティブファンド「iTrust世界株式」の2024年12月次運用報告書の定例ウオッチです。「iTrust世界株式」の2024年12月の騰落率は+5.28%、参考指数であるMSCIワールド・インデックス(ネット配当込み)の騰落率は+4.08%でした。久しぶりに参考指数をアウトパフォームしました。
2025年1月27日
DCも米国株式人気が鮮明に―2025年1月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績
SBI証券のオリジナルプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の1月買付(2024年12月拠出分)の定例報告です。私個人のポートフォリオには特段の変化はないのですが、報道によるとiDeCoを含む確定拠出年金(DC)でも米国株式、とくにS&P500に連動するインデックスファンドに人気が鮮明になっているようです。
2025年1月19日
トランプ政策は株価にはプラス材料か―ひふみ投信の2024年12月の運用成績
サテライトポートフォリオで積立投資している「ひふみ投信」の2024年12月次運用報告書が出ていたので定例ウオッチです。12月の騰落率は+3.7%、参考指数であるTOPIX(配当込み)の騰落率は+4.02%でした。純資産残高は12月30日段階で1716億円(前月は1673億円)、ひふみマザーファンドの純資産残高は8595億円(前月は8370億円)となりました。残念ながら12月も参考指数をアンダーパフォームしています。
2025年1月5日
現在保有している個別株銘柄(2024年12月末)―NISA口座への買い替えを実施中
前回の記事に続いて恒例の現在のポートフォリオの確認です。私は資産運用のコアはインデックスファンドの積立投資とETFの保有ですが、サテライトとして日米の個別株に投資しています。個別株投資は投資信託以上にバイ&ホールド戦略が基本なので売買はほとんどしておらず、相場が大きく下げた局面でスポット的に買い増しを続けてきました。ただ、2024年は新NISAがスタートしたことで、旧NISAで保有していた銘柄のうち、非課税期間が終了したものから順次、新NISAの成長投資枠で買い替えを実施しました。
2024年12月30日
知らない間に準富裕層の仲間入り―2024年の運用成果と資産状況
2024年の日本の株式市場も今日30日の大納会で終わりとなります。今年もウクライナ紛争の長期化やパレスチナ情勢悪化、さらには日米ともに選挙があり、政策変更リスクが高まるなど先行き不透明な環境が続きましたが、紆余曲折はあったものの総じて相場は底堅く推移したように感じます。自分の資産状況を見直してみても2024年は資産が順調に増えた1年でした。知らない間に金融資産総額は5,000万円を超え、野村総研が定義するところのいわゆる“準富裕層”の仲間入りができました。今年1年間で資産がどれだけ増えたのか簡単に計算した上で紹介したいと思います。
2024年12月29日
NISAのつみたて投資枠はたっぷり残っている―今月の積立投資(2024年12月NISA口座・特定口座)
12月の積立投資定例報告です。今年も無事に1年間、積立を継続することができました。今年からNISAのつみたて投資枠を使っての積立投資が始まりましたが、先日紹介した成長投資枠と異なり、こちらはたっぷりと枠を残しています。
2024年12月28日
2024年12月24日
「良いトランプ」と「悪いトランプ」―「iTrust世界株式」の2024年11月の運用成績
サテライトポートフォリオで少しだけ保有しているピクテ・ジャパンの低コストアクティブファンド「iTrust世界株式」の2024年11月次運用報告書の定例ウオッチです。「iTrust世界株式」の2024年11月の騰落率は-2.29%、参考指数であるMSCIワールド・インデックス(ネット配当込み)の騰落率は+0.42%でした。残念ながら11月も参考指数を大きくアンダーパフォームしています。
2024年12月22日
iDeCoは“本当に必要な人”のための制度になる―2024年12月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績
SBI証券のオリジナルプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の12月買付(2024年11月拠出分)の定例報告です。とくに変化はないのですが、このど自民党と公明党が令和7年度税制改正大綱を発表し、iDeCoも大幅な改正がほぼ確実となりました。改善の部分と、見方を変えると改悪となる部分があり、議論を呼びそうです。個人的な印象としては、iDeCoは今後ますます“本当に必要な人”のための制度として拡充されていくのだと感じました。
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