ラベル 8.我楽多手帖(雑感集) の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 8.我楽多手帖(雑感集) の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
2020年11月24日

動き出した20代、30代―“投資”の概念が大きく変わろうとしている

 

フィデリティ・インスティテュート退職・投資教育研究所が行っている恒例のビジネスパーソン1万人アンケートによると、回答者のうち40%の人が「投資をしている」と回答したそうです。とくに20代、30代が大幅の上昇しているそうです。


金融機関系列の研究所が実施したアンケートなので回答者層にはそれなりのバイアスがかかっていることを差し引く必要がありますが、それでもやはり注目すべき数字です。これを見て感じたのは、若い世代を中心に“投資”の概念が大きく変わっているのではないということです。
2020年11月23日

あいかわらず発想が明晰なビル・ゲイツ―“反マスク=ヌーディスト”は言い得て妙

 

世界的に新型コロナウイルス感染者の再拡大が続き、日本でもPCR検査で陽性者数が増えています。そんな中、マイクロソフトの創業者で現在は慈善活動家として活躍しているビル・ゲイツがマスク着用に反発する人々に対して「あれはヌーディスト(裸体主義者)みたいなもの?」と疑問を投げかけていました。


なかなか言い得て妙で、あいかわらず発想が明晰なビル・ゲイツなのでした。
2020年11月7日

GPIFの2020年7~9月の運用成績は+3.05%―生き残った者は全員が勝利者

 

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2020年度第2四半期(7~9月)運用状況が発表されましたので定例ウオッチです。7~9月の期間収益率は+3.05%、帳簿上の運用益は+4兆9237億円でした。市場運用開始来の収益率は年率+3.09%となり、運用資産額は167兆5358億円となりました。


あいかわらずメディアの注目度は低いですが、第1四半期(4~6月)に続いて好調な運用成績となっています。“コロナ・ショック”による暴落からV字回復した形です。こうした結果を見ると、改めて“市場に居続ける”ことの重要性を思い知らされます。
2020年11月5日

ブレイシーズ(サスペンダー)には、ほとんどメリットしかない

 

前回の記事でスーツスタイルに合わせるべきアイテムとしてロングホーズを紹介したのですが、ついでにもうひと愛用しているアイテムを紹介します。それはブレイシーズ、ズボン吊りです。ブレイシーズというのは英国の言い方で、日本では米国英語のサスペンダーの方がなじみがあるでしょう。欧米では一般的なアイテムですが、日本で使っている人は少数派かもしれません。ただ一方で、日本でも熱烈な愛好家がいます。実際に使ってみると根強い人気があるのがよく分かります。はっきり言って、ほとんどメリットしかないからです。
2020年11月3日

スーツを着るなら靴下はロングホーズの一択―私のTポイント投資大作戦(2020年10月)

 

SBI証券を使って実践しているTポイント投資大作戦の定例報告ですが、最近はすっかり“買い物日記”と化しています。2020年10月の投資ポイント数は518ポイントでした。購入したファンドは今回もニッセイアセットマネジメントの「<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックス」です。10月もSBI証券の投信マイレージサービスで付与されるのポイントに加えて、日々の買い物をYahoo!カードで決済することでTポイントを稼ぎました。さて、今月の買い物で紹介したいのがロングホーズ。スーツを着るときの靴下はロングホーズの一択です。
2020年10月27日

投資詐欺や悪質な金融商品から身を守るためには被害経験の共有と蓄積が必要

 

日本だけでなくどの国でも定期的に大規模な投資詐欺事件が起こります。また、ぼったくりの悪質な金融商品に手を出して痛い目を見る人も少なくありません。なぜ、こうした事例が後を絶たないのでしょうか。それは、個人の間で被害経験の共有と蓄積があまり進まないからです。そうした観点から、相互リンクいただいている夢見る父さんが面白いサイトを紹介してくれていました。

うまい話がきたらまずチェックしたらいいサイト(夢見る父さんのコツコツ投資日記)

こういった情報を知ることで、被害経験の共有と蓄積が可能になりますから、投資詐欺や悪質な金融商品から身を守るのに非常に役に立つでしょう。
2020年10月18日

スーツを買うならイージーオーダーがお勧め―ダブルブレストのスーツを新調













10月も半ばを過ぎて急に肌寒くなってきたので、夏物から冬物への衣替えを少しづつ行っています。勤務先もクールビズが終わったのでスーツで通勤する機会がぐっと増えました。そうなると、ついついスーツを新調したくなるもの。今年も、いつも使っているイージーオーダーの店で新調してしまいました。今回は思い切って最近トレンドになりつつあるダブルブレストに挑戦です。なかなかカッコよく出来上がりました。フィッティングもばっちり。やはりスーツを買うなら、イージーオーダーがお勧めです。

2020年10月5日

実体経済の厳しさを実感する―“コロナ・ショック”の影響が本格化するのはこれからか

 








先日、久しぶりに妻と食事に出かけたのですが、ちょっとショックなことなありました。贔屓にしていた洋食屋さんが閉店していたのです。理由は新型コロナウイルス禍による客数減だそうです。改めて実体経済の厳しさを実感しました。現在、株価こそ足早に回復していますが、現実の経済情勢がそれに追いついていません。それどころか“コロナ・ショック”の影響が本格化するのは、これからなのかもしれません。

2020年9月29日

“日本オワコン”論には国際比較の視点が欠けている

 









最近は日本でも若い投資家の間でホームカントリー・バイアスがかなりなくなってきたこともあり、外国株式に自然な感覚で投資する人が増えています。それはそれで素晴らしいことなのですが、一方でちょっとした反動というべきか、「日本には投資するべきではない」といった極端な“日本オワコン”論も一部でささやかれています。それを批判する気はありませんが、ちょっと視野狭窄ではないかと感じることも。なぜなら、そこには国際比較という視点が欠けているような気がするからです。そういったことを改めて感じさせる研究結果が発表されました。

2020年9月27日

オンライン取引の手数料無料化は世界的なトレンド―SBI証券が1日の約定代金100万円まで取引手数料を無料に

 










既に話題になっていますが、SBI証券が大胆な施策に打って出ました。なんと10月1日から1日の約定代金100万円まで取引手数料を無料化します。

1日の約定代金最大300万円まで手数料0円!これぞ業界NO.1!(2020/10/1~)(SBI証券)

私はSBI証券をメーン口座に利用しており、インデックスファンドの積立以外にも個別株やETFを購入しているので、今回の手数料無料化は嬉しい限りです。同時に、いよいよ日本でもオンライン取引における手数料無料化の波が本格的に到来したという印象を強く受けました。

2020年9月21日

新興国の若者も海外株式を買う時代

近年、日本でも海外株式に投資する際のハードルが大きく低下しました。このため若者の間で海外株式への投資がジワジワと増えているのですが、どうやらこうした傾向は日本だけでなく、新興国でも目立ってきたようです。いよいよホームカントリー・バイアスから自由になった投資家が主流となる“株式投資の未来”が近づいているのかもしれません。

2020年9月13日

家計簿アプリの隠れたメリットは口座のリアルタイム監視



ドコモ口座を通じて銀行口座から不正送金される事件が大変な騒動になっています。こういう事件があると「やっぱりネットは信用できない」「キャッシュレスは怖い」という声が増えるのでしょう。一方、やはりITを上手く活用すれば今回のような不正送金の被害に遭っても、すぐに察知して金融機関や警察に通報することもできます。その一つが家計簿アプリ。これを上手く使えば自分の銀行口座の出入金状況をリアルタイムで監視することができます。これは家計簿アプリの隠れたメリットです。
2020年9月6日

個人投資家がオプション取引で焼かれるのは世界共通か



絶好調が続いていた米国株式市場ですが、9月3日に突如として急落しました。まあ、それまでの上げがけっこうハイスピードだったので、ちょうどいい調整かと思って気にしていなかったのですがが、米国の個人投資家の中には大きな打撃を受けた人もいたようです。

米個別株オプションに熱狂した個人投資家、株急落で大やけど(ブルームバーグ)

どうも個人投資家がオプション取引で焼かれるのは、世界共通の現象のようです。
2020年8月31日

この7年半で資産はどれだけ増えたのだろうか―今月の積立投資(2020年8月特定口座)



ようやく8月も終わりです。まだまだ異常な暑さが続いているので、早く涼しくなって欲しいものです。今月もいつも通りに積立投資を実行しました。思い返すと私が積立投資をスタートさせたのは2013年の初めですから、まさにアベノミクスのスタートと軌を一にしているわけです。なんとも素晴らしいタイミングで積立を開始できたものだと思います。安倍首相が辞任を発表したこともあり、この7年半でどれだけ資産が増えたのか確認してみようと思います。
2020年8月29日

ありがとう、アベノミクス―教科書通りの凡庸さと偉大さについて


安倍晋三首相が持病の悪化から総理を辞任すると発表しました。いろいろな評価があるとは思いますが、歴代最長の総理在任日数を更新したことも含めて、やはり歴史に名を残す総理大臣だったと思います。思い返せば私も資産形成を真剣に考え、実行し始めたのは、まさにアベノミクスがスタートするのと同時でした。いろいろありましたが、エキサイティングな7年半だったと思う。いま改めて考えるのは、アベノミクスとは何だったのだろうかということです。いずれ歴史が評価するでしょうが、現時点で感じるのは、その凡庸さと、それゆえの偉大さです。
2020年8月24日

最強の老後資金対策は夫が家事育児をすること



いわゆる“老後資金2000万円問題”が話題になるなど、現代の現役世代にとってはリタイア後の経済問題というのは大きな関心事です。この問題に関してユニークな視点からの解決策を紹介する記事がありました。

正社員かつ異業種 共働き夫婦は「リスク分散」で(「日本経済新聞」電子版)

FPの山崎俊輔さんのコラムですが、なるほど夫婦共働きは、やはり最強の老後資金対策なのです。そして、その大前提は“夫が家事育児をすること”なのです。
2020年8月9日

GPIFの2020年4~6月の運用成績は+8.3%―国内債券だって“安全資産”ではない



年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2020年度第1四半期(4~6月)運用状況が発表されましたので定例ウオッチです。4~6月の期間収益率+8.3%、帳簿上の運用益は+12兆4868億円でした。市場運用開始来の収益率は年率+2.97%となり、運用資産額は162兆926億円となりました。

2020年度第1四半期運用状況(速報)(GPIF)

2019年度第4四半期(1~3月)は“コロナ・ショック”の影響で大幅なマイナス収益となりましたが、その後の相場回復によって、一気に挽回した形です。まさにリスク量を一定に保ちながら“市場に居続ける”ことが長期の運用にとってどれほど重要なことかというお手本です。さらに資産別の収益率を見ると興味深いことにも気づかせてくれます。
2020年8月7日

GPIFの最大の課題は債券投資



ブルームバーグの報道によると、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2020年度第1四半期(4~6月)の運用益が四半期ベースとしては過去最高の12兆円超となったそうです。

GPIF:4‐6月期は12兆円超の運用益、株高で過去最高-関係者(ブルームバーグ)

2019年1~3月は“コロナ・ショック”で過去最大の運用損となっていたわけですが、株式市場の回復に合わせてきっちりと取り戻した形です。やはり年金運用というのは超長期運用が基本なので、短期の評価額の変動に一喜一憂しても意味がないということをよく示しています。とはいえ、GPIFの運用に課題がないわけではありません。皮肉なことに、いまやGPIFにとって最大の課題は株式ではなく債券投資なのです。
2020年8月5日

投資セミナーもオンラインが主流になるか―カン・チュンドさんがニッセイAMでオンラインセミナー



新型コロナウイルスの登場でリモートワークやテレワークなどオンラインで仕事をすることがすっかり普通になりました。私は本業の関係でときおり業界団体や関係学会でセミナー講師をすることがあり、9月にもある学会でセミナー講師の仕事が入っています。これがやはりオンラインセミナーとなりました。こうした動きは投資セミナーの分野でも加速しており、様々なオンラインセミナーが開催されるようになりました。直近では8月27日にニッセイアセットマネジメントはカン・チュンドさんを講師に「<購入・換金手数料なし>オンライン対談セミナー カンさんに聞く!withコロナ時代の「つみたて投資の極意」」を開催します。そして、そのカンさん、投資セミナーのオンライン化で先頭を走っています。
2020年8月2日

まるで反省がない銀行の姿勢にあきれる―外貨建て保険販売への苦情件数が7年連続過去最高を更新



生命保険協会によると、2019年度に銀行が販売した外貨建て保険に対する苦情件数が前年比1割増の2822件と過去最高となったそうです。

外貨建て保険・年金に係る苦情受付件数について(生命保険協会)
外貨建て保険、苦情が過去最多 預金感覚からトラブルに(朝日新聞)

しかも、苦情件数の統計を取り始めた12年度から7年連続で過去最高を更新し続けているというのですから驚きです。金融商品の購入はあくまで自己責任が原則ですが、これだけトラブルが起こるというのは異常な状況でしょう。もうひとつの重要な原則である「適合性原則」がおざなりにされていると言われても仕方がない。問題に対して、まるで反省がない銀行の姿勢にあきれます。

関連コンテンツ

スポンサードリンク