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2023年9月3日

『投資信託完全ガイド』2023‐2024年版に協力しました



晋遊舎から出ているムック『投資信託完全ガイド』2023‐2024年版に少しだけ協力しました。日本の投資本というのは玉石混淆で、それこそトンデモ本も多いのですが、本書は比較的落ち着いた内容で、これから投資信託を使った資産形成・運用に挑戦しようとしている人にとって簡便な1冊になると思います。
2019年11月11日

年金問題について情報取集するなら「年金時代」は必読サイト



あいかわらず年金問題についての国民的関心は高く、様々なメディアでいろいろな記事が登場します。ただ、年金問題というのは非常に専門的な要素が多いため、一知半解で論じるととんでもないミスリードを誘う危険性があります。実際にメディアに登場する年金関連の記事には明らかに筆者の理解不足だとわかるものも少なくありません。こうした玉石混交の情報に惑わされないためには、上質な専門メディアを参照することをお勧めします。年金問題については次のサイトがお勧めです。

年金時代(社会保険研究所)

非常の専門的な内容を丁寧に報道しており、さすが専門メディアだと感心しながらいつも参照しています。まさに年金問題について情報収集するなら必読のサイトでしょう。
2019年8月15日

モーニングスターのブロガーミーティングに参加しました―SNSの新しい可能を知る



このほどモーニングスターさんが実施したブロガーミーティングに参加しました。モーニングスターには個人的な思い入れがあるので、ちょっと感慨深いものがあります。同じ日に参加した他のブロガーさんも知った顔が多く、リラックスして、ちょっと辛辣な意見も述べてしまいました。モーニングスターさん、失礼しました。あと、他のブロガーさんの話を聞いていて、SNSの新しい可能性に気づけたのも今回の大きな収穫です。
2019年4月10日

『ETF(上場投資信託)まるわかり! 超活用術2019 』に私のETF投資術が掲載されました



このほど刊行された東京証券取引所監修『ETF(上場投資信託)まるわかり! 超活用術2019』 (日経ムック)に私のETF投資術が掲載されました。2018年版でも少しだけ登場させてもらいましたが(関連記事:『ETF(上場投資信託)まるわかり! 徹底活用術2018』にコメントが掲載されました)、今回はなんと1ページでの掲載です。ちょっと気恥ずかしいものですが、私なりにETFの魅力を書いてみました。ムック自体も非常に興味深い内容となっているので、ぜひ手に取ってもらいたいと思います。
2018年8月3日

「投資信託事情」で当ブログの記事が紹介されました―個人投資家は多角的に投資信託をウォッチしている



投資信託の専門誌である「投資信託事情」2018年8月号で当ブログの記事を紹介いただきました。編集長である島田知保さんから過分のお褒めをいただき、恐縮です。そこで島田さんは「プロこそ個人投資家のブログを読もう」と指摘しているのですが、これには私も大賛成。やはり金融商品においても消費者の声というのは大切だからです。そして、消費者というのは業界人が想像している以上に賢いものなのです。
2018年5月30日

「日本経済新聞」電子版にインタビューが掲載されました



Twitterでもツイートしたのですが、5月29日に「日本経済新聞」電子版に私のインタビュー記事が掲載されています。

菟道さんは指数連動型と株の二刀流(投信ブロガー)(「日本経済新聞」電子版)

「投信コラム」のコーナーで断続的に掲載されている投信ブロガー紹介企画です。これまで「日経ヴェリタス」などの取材は受けたことがありますが、電子版とは言え日経新聞の本紙に取り上げられるとは我ながら驚き。取材の際にはけっこう好き勝手にしゃべったのですが、さすがプロだけあって見事なインタビュー記事にまとめてくれました。
2018年3月24日

『ETF(上場投資信託)まるわかり! 徹底活用術2018』にコメントが掲載されました



このほど刊行された東京証券取引所監修のムック本『ETF(上場投資信託)まるわかり! 徹底活用術2018』に私のコメントが半ページにわたって掲載されました。最近はインデックスファンドを中心に通常の投資信託の低コスト化が急速に進んだことで、やや存在感が薄くなっているETFですが、個人投資家が低コストで国際分散投資に活用できる便利な金融商品としての可能性は色あせていません。本書は、そんなETFのことを簡便に理解できる面白い本に仕上がっています。
2017年12月8日

アセットアロケーションの見方―「東証マネ部!」で紹介されました



既にお気づきの方もいるかもしれませんが、日本取引所グループ(JPX)が運営する投資・資産形成情報サイト「東証マネ部!」で紹介いただきました。

投資ブロガー・菟道りんたろうさん「真面目に投資と向き合えばビジネスマンとしての洗練度が上がる」(東証マネ部!)

「投資ブロガーが語るリアル体験」というコーナーです。これまでも先輩格の有名ブロガーさんが次々と登場している名物コーナーなので、私のようにブログを始めてまだ3年目の者が登場していいものか考えたのですが、せっかくの依頼なのでインタビュー取材を受けました。話している内容はブログでも何度か書いていることですが、やはりプロのライターさんはさすがで、上手くまとめてくれました。そんな中、ちょっとだけ注目して欲しいのは紹介されている私のアセットアロケーション。今回は思い切って生活防衛資金も含めた正味のアセットアロケーションを公開してみました。
2017年10月13日

FISCOソーシャルレポーターになりました



ひょんなことから投資情報会社のFISCOさんに声をかけてもらい、このほど「FISCOソーシャルレポーター」として記事を提供することになりました。昨日、初めての記事が配信されています。

【FISCOソーシャルレポーター】菟道りんたろう:労働者も株式投資をした方が良い理由(FISCO)

FISCOのサイトのほか、国内20以上のサイトなどにも配信されていて、一瞬ですがYahoo!ファイナンスのトップページにも載りました。そのほか、ロイターなどのサイトにも配信されています。なんだか妙な気分ですが、せっかくのお誘いですからひとつ挑戦しようということになったわけです。
2017年9月12日

松井証券「投信工房」の「俺のポートフォリオ公開」特別サイトで紹介されました



すでに何度かブログで紹介していますが、8月2日に開催された松井証券の投信工房プロモーションイベント「<投信工房プレミアム企画>俺のPFセミナー」に少しだけ協力しました。このほど特別サイトがアップされ、私を含めた投信ブロガーによる「もし投信工房でポートフォリオを組むとしたら、どのような比率でどの銘柄に投資するか」というアンケートの回答が紹介されています。

俺のポートフォリオ公開(松井証券)

私だけでなく、いろいろなインデックス投資ブロガーのポートフォリオが紹介されていて、なかなか面白いです。
2017年3月7日

信託報酬の引き下げは売名行為なのか―「日経ヴェリタス」で紹介されました



海外出張中に発行されていたのですっかり古新聞になってしまいましたが、「日経ヴェリタス」2017年2月19日号の63面に掲載されている金融記者座談会「放電塔」というコーナーで私のコメントが少しだけ掲載されました。今回のテーマは「三菱UFJ国際投信が「奇策」新商品 「信託報酬いつも最安」の下心」の見出しで三菱UFJ国際投信の超低コストインデックスファンド「eMAXIS Slim」についてなかなか穿った議論が展開されています。「eMAXIS Slim」の設定については個人ブロガーの間でも様々な意見があったわけですが、さすが専門紙だけあって業界の内幕に踏み込んだ情報も記載されていたので、そちらの方が私のコメントよりも注目だと思います。
2017年1月8日

iDeCo移換時の不運―「日経ヴェリタス」に少しだけ載りました



すでに駅売りは終了しているのですが、「日経ヴェリタス」2016年12月25日号に少しだけ取り上げられました。と言っても、あまり自慢できるような内容ではありません。昨年途中まで琉球銀行にプランに加入していた個人型確定拠出年金(iDeCo)をSBI証券のプランに移換した際の不運が紹介されています。私のようなケースがあるから、あまりiDeCoプランの移換はお勧めできないということ。私の経験を他山の石としてプラン選択は慎重に行って欲しいと思ったので、記者さんの取材と新聞掲載を快く承諾したわけです。
2016年8月21日

低コストアクティブファンドの活用法―「日経マネー」2016年10月号で紹介されました



「日経マネー」2016年10月号に「低コスト投信最新カタログ」が特集されています。その中の「個人投資家に聞いた 低コスト投信活用術」というコーナーで紹介いただきました。しかも今回はインデックスファンドではなく低コストアクティブファンドの活用法について話しています。記事でも書かれていますが、十分に低コストなアクティブファンドならインデックスを上回る可能性は十分にあるとこと、そして信託報酬に見合う付加価値が提供されるならアクティブファンドも購入する価値が十分にあるという考え方を紹介していただきました。
2016年8月18日

まさに「1億総積み立て時代」だね―日経ヴェリタスの取材にちょっとだけ協力しました



「日経ヴェリタス」2016年8月14日~8月20日号に「1億総積み立て時代」という特集記事が出ています(一部の記事は「日経新聞」電子版でも読むことができます)。

1億総積み立て時代 個人型DC、とことん活用(「日本経済新聞」電子版)

2017年1月から確定拠出年金制度が改正され、原則として現役世代のすべてが加入資格を持つことを指摘した記事ですが、なかなか面白かったです。じつは、ちょっとだけ取材に協力したので私のコメントも匿名で紹介されています。
2016年6月20日

「日経ヴェリタス」の「個人投資家 七転び八起き」で紹介されました―なぜ分散投資を始めたのか



6月19日発売の「日経ヴェリタス」第432号の「個人投資家 七転び八起き」というコーナーで紹介いただきました。おもいっきり関西弁で登場です(笑)。実際に取材の際に関西弁でしゃべっていたので、記者さんがそれを生かして上手く書いてくれました。しかも、けっこう強烈なことを話しています。なにしろ決め台詞が「相続すれば株は永久に塩漬けできる」「塩漬けが許されるのが個人投資家の強みだ」ですから。いや、べつに塩漬けを推奨してませんよ。ただ、あまり含み損に神経質になってはいけないということが言いたかったのです。そのためにも、とにかく分散投資が大切だということを取材では話しました。

【追記】
電子版でも読めるようになりました。

震災で関電株暴落 分散投資始める(NIKKEI STYLE)

2016年5月3日

「日経ヴェリタス」の取材を受けました―マイナス金利対策は個人投資家の特権を活用しよう



先日、「日経ヴェリタス」の取材を受けました。5月1日付の1面記事「自分年金の育て方 マイナス金利で変わる常識」に私のコメントが掲載されています。とはいっても引用されたのは一言だけですし、仮名での登場(編集デスクの判断でブロガーネームなどは使えないそうです)なので、ほんとうに人知れず登場したという感じです。取材ではマイナス金利に対して個人投資家としてどのように対処するべきかについて個人的な考え方を話したのですが、記事では十分に紹介されていないので補足しておこうと思います。マイナス金利で、とくに債券への投資が非常に難しくなっているのですが、個人投資家には機関投資家にはない特権があります。その特権をフルに活用すべきというのが私の考えです。

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