2020年2月28日

パニック相場でこそ平常の行動を―今月の積立投資(2020年2月特定口座)



インドネシア出張中なのですが、その間になんだか日本では新型コロナウイルスで大変な騒ぎになっているようです。こちらはとくに混乱もなく、いつも通りのジャカルタの喧騒が続いているので、なんだか不思議な気分です。そんな中で今月の積立投資を実行しました。自動積立ですから、海外出張中でも自動的に買付が行われています。これも自動化された積立投資の利点。さらに現在のようなパニック相場になると、意識せずに平常の投資を継続できることのメリットは非常に大きいのです。
2020年2月27日

いまこそ自律的な信託報酬引き下げ方針を―「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」が信託報酬を引き下げ



三菱UFJ国際投信が「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」の信託報酬を3月17日から引き下げると発表しました。

業界最低水準の運用コストをめざす『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』信託報酬率の引き下げを実施(三菱UFJ国際投信)

引き下げ後の信託報酬は税抜0.093%以内となり、先行して信託報酬を引きっ下げていたニッセイアセットマネジメントの「<購入・換金手数料なし>外国株式インデクスファンド」に並ぶことになります。引き続き「他社類似ファンドの 運用コストに注意を払い、業界最低水準の運用コストをめざします」という方針が貫かれています。ただ、ここにきて低コストインデックスファンドで新たな動きもあります。期間限定ながら「信託報酬0%」を謳う「野村スリーゼロ先進国株式投信」の登場です。これに対して「eMAXIS Slim」シリーズはどのように対抗するべきでしょうか。あえて言いますが、やはりいまこそ自律的な信託報酬引き下げ方針への転換を進めるべきではないでしょうか。
2020年2月26日

画期的だが不安になる信託報酬0%―「野村スリーゼロ先進国株式投信」が登場



野村アセットマネジメントが、とんでもないインデックスファンドを登場させました。なんと信託報酬が10年間無料になるという驚きのファンドです。

つみたてNISA向け信託報酬率0%投資信託「野村スリーゼロ先進国株式投信」の設定について

10年限定とはいえ信託報酬が0%というのは画期的な低コストであり、ある意味でインデックスファンドにおける低コスト競争の最終形態ともいえる商品でしょう。ただ、画期的だけれども、不安にもなるファンドです。なぜななら、果たして信託報酬0%のファンドに持続性があるのか確信か持てないからです。
2020年2月25日

新型コロナウイルスの水際対策の現実



インドネシア出張も初日が無事に終了しました。新型コロナウイルス感染症の水際対策が各国で実施されていますが、ここインドネシアも例外ではありません。だんだんと外国人に対する対応が厳しくなっています。ただ、実際に自分が外国人として入国をすると、現在のようなグローバル化の進んだ世界では、水際対策にも限界があるということを実感します。
2020年2月23日

先が読めない新型コロナウイルス問題―「iTrust世界株式」の2020年1月の運用成績



サテライトポートフォリオで少しだけ積立投資しているピクテ投信投資顧問の低コストアクティブファンド「iTrust世界株式」の2020年1月次運用報告が出たので定例ウオッチです。「iTrust世界株式」の1月の騰落率は-0.32%、参考指数であるMSCIワールド・インデックス(ネット配当込み)の騰落率は-0.07%でした。前月は参考指数を大幅にアウトパフォームしていたのですが、今月は若干のアンダーパフォームとなりました。やはり現在の最大の関心事は新型コロナウイルス感染症の世界的な広がりです。これが世界経済にどの程度の影響を与えるのかまったく読めません。このためピクテも防御的な投資姿勢を強めることを考えているようです。
2020年2月20日

DCを通じて投資が当たり前になる日―2020年2月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績



あいかわらず新型コロナウイルス感染症の流行で心配な毎日が続いています。最近はしゅっちゅう手洗いをするようになりました。こんな状態だと投資どころではないですが、それでも自動的に給料天引きで積立投資を実行してくれるところが個人型確定拠出年金(iDeCo)の便利なところです。SBI証券のオリジナルプランで拠出・運用しているiDeCoの2月の買付(1月拠出分)が約定しました。そのiDeCoのほかに企業型を加えた確定拠出年金(DC)ですが、ジワジワと地殻変動が起こっているようです。いよいよ日本でもDCを通じて投資が当たり前になる日が近づいてきたのかもしれません。

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