2020年4月3日

こんなときこそREITの仕組みに利便性―私のTポイント投資大作戦(2020年3月)



SBI証券を使って実践しているTポイント投資大作戦です。2020年3月の投資ポイント数は2438ポイントでした。購入するファンドは今回もニッセイアセットマネジメントの「<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックス」。“コロナ・ショック”でREITは暴落しているのですが、あえてこのタイミングで買いまくることにしました。不動産投資の先行きは非常に厳しいものがあると思いますが、そこでこそREITという仕組みが利便性を発揮します。

3月はYahoo!ショッピングでいろいろと買い物をしたので、いつもより多めのTポイントを獲得できました。やはりTポイントを効率よく確保するためには、Yahoo!ショッピングをどれだけ活用できるかにかかっているわけです(これは楽天スーパーポイントを稼ぐには楽天ショッピングでの買い物が必須なのと同じ)。ちなみに、ずっと欲しかったトリッカーズのカントリーブーツもYahoo!ショッピングで安く手に入れることができました。



せっかく多めのTポイントを獲得したので、3月も「<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックス」を購入です。コロナ・ショックで世界的にREITは暴落が続いているので、この機会にポイントで買いまくることにしました。しょせんポイントですから、気楽なものです。このあたりがポイント投資のいい点でしょう。

それにしても今回のような特殊な経済危機が訪れると、REITという仕組みの利便性を強く感じます。今回のコロナ・ショックで個別不動産の中には再起不能になるほどの打撃を受けている物件が数多くあります。その点、REITはある投資対象物件が分散されているので、ある程度はショックをいなすことができる。集中投資か分散投資かというのは投資戦略の違いにすぎず、どちらが優れているのか一概には決められませんが、やはり現在のような危機においては分散投資は“だいたい正しい”ということです。

【ご参考】
Tポイントで投資信託を買うことができるSBI証券はネット証券最大手であり、手数料の安さ、取扱商品の豊富さ、サービスいずれも業界最高水準です。安心して利用することができるでしょう。口座開設はネットから無料で行えます。⇒SBI証券

Tポイントを集めるためには、やはりTカード一体型クレジットカードを活用することが有効です。お勧めはやはりYahoo!カード。PayPayに紐付けることで還元率と汎用性が高まるからです。年会費無料でネットから簡単に申し込めます。⇒Yahoo!カード

Yahoo!カードを保有しているなら、Yahoo!ショッピングを活用することがポイント獲得で非常に有効です。最近、通販はYahoo!ショッピングに集約しました。⇒Yahoo!ショッピング

なお、楽天証券を使っている人は楽天スーパーポイントで投資信託が買えますので、楽天ショッピングと楽天カードを組み合わせて活用すれば効率よくポイント投資が可能です。
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楽天証券も手数料の安さ、取扱商品の豊富さ、サービスいずれも業界最高水準です。安心して利用することができるでしょう。楽天カードも年会費無料で便利なカード。あるいはゴールドカードの年会費が必要ですが、国内外の空港ラウンジが無料で使える楽天プレミアムカードを使うのも一興です。いずれもネットから簡単に申込できます。
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