SBI証券のオリジナルプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の10月買付(2024年9月拠出分)の定例報告です。ここにきて株式相場が上げ基調となっていることで、評価額は再び過去最高に迫る勢いです。
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2024年10月21日
2024年9月22日
年金運用にとって短期の変動はノイズ―2024年9月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績
SBI証券のオリジナルプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の9月買付(2024年8月拠出分)の定例報告です。前月に株価の大幅下落があり、9月もボラティリティの大きい相場が続きましたが、ここにきて再び株価も上昇したことで資産も知らない間にかなり回復していました。結局、年金運用にとって短期的な変動はノイズにすぎないのです。
2024年8月24日
年金運用の道程は長い―2024年8月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績
SBI証券のオリジナルプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の8月買付(2024年7月拠出分)の定例報告です。8月は月初に株価の大暴落があり、iDeCo資産の評価額もかなり減りました。ただ、とくに焦る必要はありません。なにしろiDeCoのような年金運用の道程は長いのですから。
2024年6月22日
直近の相場動向に影響されるのはお勧めしない―2024年6月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績
はやいもので6月も下旬に入り、2024年も半分が終わろうとしています。最近は仕事と子育てに忙しく、ブログの更新もすっかり滞りがちです。せめて積立投資の実践報告だけは継続したいと思いっています。SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の6月買付(2024年5月拠出分)の定例報告です。
2024年5月24日
iDeCoの年間拠出額の上限引き上げを検討か―2024年5月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績
SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の5月買付(2024年4月拠出分)の定例報告です。あいかわらず堅調な相場が続いており、口座残高の評価額は過去最高を更新しました。そのiDeCoですが、ここにきて掛金の拠出上限を引き上げることが健闘されるようです。
2024年5月9日
米国には確定拠出年金だけで“億り人”になる人がいる
フィデリティ投信のサイトに興味深いコラムが掲載されていました。米国の確定拠出年金(DC)に15年継続して掛金を拠出している加入者の平均残高が、なんと約50万ドル(約7500万円)に迫るそうです。
15年加入でこの数字ですから、引き出しが義務付けられている73歳まで拠出と運用を続けた場合、恐らく残高が1億円を超える人がかなりいるのでは。さすがDC先進国の米国だけあって、迫力のある数字です。
2024年4月20日
iDeCoは“自分年金”+“自分退職金”―2024年4月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績
SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の4月買付(2024年3月拠出分)の定例報告です。新NISAがスタートしてから、やや存在感が低下しているiDeCoですが、私はずっと満額(月2万3000円)拠出を続けています。というのも、iDeCoが“自分年金”であると同時に“自分退職金”でもあるからです。
2024年3月23日
株価上昇で恩恵を被っている人は多い―2024年3月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績
SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の3月買付(2024年2月拠出分)の定例報告です。最近の株価上昇でiDeCoの評価額もどんどん増えていて喜ばしい限り。これは企業型も含めてすべての確定拠出年金(DC)加入者も同様でしょう。やはりかばうか上昇で恩恵を受けている人は、メディアが伝える以上に多いのです。
2024年2月22日
DCに採用されているファンドの低コスト化は大切だ―2024年2月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績
SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の2月買付(2024年1月拠出分)の定例報告です。先日、ブログでも紹介しましたが、SBI証券のiDeCoプランに採用されている「EXE-i」シリーズが2月からリニューアルし、信託報酬が大幅に引き下げられました。これは何度も指摘していることですが、iDeCoだけでなく企業型確定拠出年金(企業型DC)も含めてDCの採用されているファンドの低コスト化というのは非常に大切なことです。
2024年1月29日
iDeCoと新NISAを使い分ける―2024年1月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績
2024年最初の投資は、SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の1月買付(2023年12月拠出分)です。今年から新NISAがスタートしたことでiDeCoとの使い分けをどうするか悩んでいる人もいるでしょう。このあたりの問題は、やはり各人の属性によって異なってきます。
2023年12月22日
超低コストなDC専用ファンドを提供する運用会社と運営管理金融機関は立派である―2023年12月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績
SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の12月買付(11月拠出分)ので定例報告です。早いもので2023年のiDeCo口座買付はこれで最後となります。また、DC専用ファンドに関して興味深いニュースがあったので、紹介したいと思います。
2023年11月21日
断続的に信託報酬が引き下げられる「DCニッセイ」シリーズ―2023年11月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績
SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の11月買付(10月拠出分)ので定例報告ですが、あわせて信託報酬引き下げのニュースがあったので併せて紹介します。ニッセイアセットマネジメントのDC専用ファンド「DCニッセイ」シリーズのひとつ、「DCニッセイ日経225インデックスファンドA」の信託報酬が11月16日から引き下げられました。DC専用ファンドでも断続的に信託報酬を引き下げ、いわゆる“インデックスファンドの一物二価問題”を解消しようとしているだけでなく、DC専用ファンドン責務を果たそうとしているニッセイAMの姿勢は素晴らしいと思います。
2023年10月23日
DC専用ファンドにも全世界株式インデックスが登場―2023年10月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績
SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の10月買付(9月拠出分)ので定例報告ですが、あわせて新ファンド設定のニュースがあったので併せて紹介しようと思います。ニッセイアセットマネジメントがDC専用ファンド「DCニッセイ」シリーズに全世界株式インデックスファンド「DCニッセイ全世界株式インデックスコレクト」を新規設定しました。DC専用ファンドで全世界株式インデックスファンドは珍しく、要注目のファンドだと思います。
2023年9月24日
DC専用ファンドは低コスト化が責務―2023年9月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績
仕事が繁忙期に入っていることに加えて、子供の世話が忙しく、ブログ更新もすっかりさぼり気味です。定例記事だけはと、久しぶりの更新となりました。SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の9月の買付(8月拠出分)ので定例報告です。
2023年8月24日
「DCニッセイ外国株式インデックス」が信託報酬引き下げ―2023年8月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績
SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の8月の買付(7月拠出分)ので定例報告です。SBIベネフィット・システムズの加入者用サイトにログインして気づいたのですが、積立している「DCニッセイ外国株インデックス」の信託報酬が8月19日から引き下げられました。インデックスファンドで課題となっている“一物二価”問題を解消しようとしているニッセイアセットマネジメントの姿勢が素晴らしい。
2023年6月19日
iDeCo評価額も過去最高を更新―2023年6月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績
SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の6月の買付(5 月拠出分)が約定したので定例報告です。最近の相場堅調を受けて累積損益率は再び過去最高となっています。とくに日本株がリターンを牽引しており、分散投資の効果が表れています。
2023年5月25日
ニッセイAMがJ-REITインデックスファンドの信託報酬を引き下げ―2023年5月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績
SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の5月の買付(4 月拠出分)が約定したので定例報告です。最近の相場堅調を受けて累積損益率は過去最高水準となっています。それともう一つ、SBI証券のiDeCoプランにラインアップされているニッセイアセットマネジメントのDC向けJ-REITインデックスファンドの信託報酬が引き下げられたという連絡がありました。DC専用ファンドの低コスト化にも取り組むニッセイAMの姿勢は高く評価できます。
2023年4月23日
さらなる制度の充実を期待―2023年4月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績
SBI証券のプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の4月の買付(3 月拠出分)が約定したので定例報告です。2024年から新NISAがスタートすることもあり、やや存在感の低下が指摘されているiDeCoですが、やはり老後資金の準備に特化した制度として存在意義は大きいはずです。ここにきて制度改正の動きも出てきましたから、さらなる充実を期待したいところです。
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