2022年10月2日

シルク以外の素材のネクタイも面白いよ―私のTポイント投資大作戦(2022年9月)

 

SBI証券を使って実践しているTポイント投資大作戦の定例報告と買い物日記です。2022年9月の投資ポイント数は274ポイントでした。購入したファンドは今回もニッセイアセットマネジメントの「<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックス」です。今回はSBI証券の投信マイレージによるTポイント付与のほか、洋服の青山でネクタイ4本を購入し、ポイントを少しだけ獲得しました。ネクタイはシルクが基本ですが、今回は綿、リネン、そしてウールのネクタイを購入。シルク以外の素材のネクタイもなかなか面白いので、ワードローブにそろえておきたいのです。

現在、SBI証券の投信マイレージのほかは、Tポイント加盟店での買い物でコツコツとTポイントを稼いでいます。洋服の青山もそのひとつ。通勤途中にたまたま店をのぞいたら、セール中でした。とくにネクタイが安かったので、4本も買ってしまったのです。

購入したのはニットタイ3本と織ネクタイ1本です。いずれも素材が面白かった。まずネイビーのニットタイは綿・ポリエステル混です。ポリエステルは涼感性のある「クールマックス」が使われています。ブルーに白のボーダーと、同じくブルーに太めのブラウンボーダーのニットタイはリネン・シルク混です。クールビズン最適です。4本目はブラウンにちょっと変わった水玉のウールタイ。こちらは、これから冬物を着るようになれば出番となります。

ネクタイといえばシルクが基本ですが、ウールやリネン、綿のネクタイもワードローブにそろえておくと便利です。例えば平滑で光沢のある生地のスーツにはシルクのネクタイが合いますが、ジャケットスタイルだとちょっと違和感があります。なぜなら、ジャケットというのはスーツの上着と比べて生地の素材や柄、デザインが立体的になっているため、シルクのネクタイだとどうしても素材感がチグハグになる。そんな時、綿やリネンのニットタイを合わせれば、適度なカジュアル感も出てきまるのです。

ウールタイも同様です。冬物のスーツでもフラノやサキソニーなど起毛感のある生地のスーツの場合、やっぱりシルクのネクタイだと光沢があり過ぎで、ちょっと気を使った色柄選びをしないとネクタイが浮いてしまう。その点、ウールタイなら起毛素材のスーツともよくなじみます。ツイードなどのジャケットを着るときはなおさらで、やはり起毛感のあるウールタイなどでないと、かなりチグハグな印象になります。

最近はクールビズに加えて、新型コロナウイルス禍も契機となってビジネスシーンでのスタイリングがどんどんカジュアル化しています。ジャケパンスタイルで通勤する人も増えているでしょう。そうなると、ドレッシーなシルクのネクタイだけではスタイリングに困ることがあるはず。シルク以外の素材のネクタイもぜひ揃えておきたいものです。今回もなかなかいい買い物ができました。

【ご参考】
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