早いもので7月もあとわずかです。8月に入ればお盆休みもありますが、今年は夫婦それぞれの実家に娘を連れていく必要もあって意外と出歩くことになりそうです。ただ、ここにきて新型コロナウイルスの感染が急拡大しているのが心配。みなさんも感染にはご用心を。さて、7月の積立投資の定例報告です。
今月買付けたファンドは以下の通りです。いつもと変わりありませんが、7月は「ひふみ投信」の買付月でした。
【特定口座(SBI証券)】
「ニッセイ日経225インデックスファンド」
(信託報酬:税抜0.25% 信託財産留保額:なし)
「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」
(信託報酬:税抜0.093% 信託財産留保額:なし)
「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」
(信託報酬:税抜0.189% 信託財産留保額:なし)
「Funds-i新興国債券・為替ヘッジ型」
(信託報酬:税抜0.6% 信託財産留保額:0.3%)
「世界経済インデックスファンド」
(信託報酬:税抜0.5% 信託財産留保額:0.1%)
「iTrust世界株式」
(信託報酬:税抜0.89% 信託財産留保額:なし)
【直販投信】
「ひふみ投信」
(信託報酬:税抜0.98% 信託財産留保額:なし)
最近はようやく株式市場も反転上昇に兆しを見せており、評価額は再び増加してきました。円安の追い風も続いています。結局、短期的な相場の上げ下げを気にするのではなく、悠然と構えて積み立てを継続することが重要だということです。
資産の方は問題ないのですが、私生活の方はいろいろと困ったことが起こり始めました。新型コロナウイルス感染の急拡大です。私の勤務先でも感染者が出はじめ、濃厚接触者も合わせて出勤でいない人が増えてきました。零細企業なので自宅待機者がこれ以上増えると業務が回らなくなる可能性があり、毎日ドキドキしています。
また、娘が通う保育所でも園児や保育士さんに感染者が出ており、やはり濃厚接触者と合わせて出所停止になるケースが増えています。娘は今のところ元気いっぱいですが、やはり感染したり濃厚接触者になると預かってくれないので、その場合は夫婦のどちらかが仕事を休んで面倒を見なければならなくなります。やはり、毎朝ドキドキしながら娘の体温を測っています。
とにかく、はやく感染拡大が落ち着いて欲しいものです。ワクチンは3回目接種を6月に終えているのがせめてもの救いでしょうか。みなさんも日々の対策を心掛け、感染にはご用心を。