
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2020年度第1四半期(4~6月)運用状況が発表されましたので定例ウオッチです。4~6月の期間収益率+8.3%、帳簿上の運用益は+12兆4868億円でした。市場運用開始来の収益率は年率+2.97%となり、運用資産額は162兆926億円となりました。
2020年度第1四半期運用状況(速報)(GPIF)
2019年度第4四半期(1~3月)は“コロナ・ショック”の影響で大幅なマイナス収益となりましたが、その後の相場回復によって、一気に挽回した形です。まさにリスク量を一定に保ちながら“市場に居続ける”ことが長期の運用にとってどれほど重要なことかというお手本です。さらに資産別の収益率を見ると興味深いことにも気づかせてくれます。




