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2020年8月9日

GPIFの2020年4~6月の運用成績は+8.3%―国内債券だって“安全資産”ではない



年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2020年度第1四半期(4~6月)運用状況が発表されましたので定例ウオッチです。4~6月の期間収益率+8.3%、帳簿上の運用益は+12兆4868億円でした。市場運用開始来の収益率は年率+2.97%となり、運用資産額は162兆926億円となりました。

2020年度第1四半期運用状況(速報)(GPIF)

2019年度第4四半期(1~3月)は“コロナ・ショック”の影響で大幅なマイナス収益となりましたが、その後の相場回復によって、一気に挽回した形です。まさにリスク量を一定に保ちながら“市場に居続ける”ことが長期の運用にとってどれほど重要なことかというお手本です。さらに資産別の収益率を見ると興味深いことにも気づかせてくれます。
2020年8月7日

GPIFの最大の課題は債券投資



ブルームバーグの報道によると、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2020年度第1四半期(4~6月)の運用益が四半期ベースとしては過去最高の12兆円超となったそうです。

GPIF:4‐6月期は12兆円超の運用益、株高で過去最高-関係者(ブルームバーグ)

2019年1~3月は“コロナ・ショック”で過去最大の運用損となっていたわけですが、株式市場の回復に合わせてきっちりと取り戻した形です。やはり年金運用というのは超長期運用が基本なので、短期の評価額の変動に一喜一憂しても意味がないということをよく示しています。とはいえ、GPIFの運用に課題がないわけではありません。皮肉なことに、いまやGPIFにとって最大の課題は株式ではなく債券投資なのです。
2020年8月5日

投資セミナーもオンラインが主流になるか―カン・チュンドさんがニッセイAMでオンラインセミナー



新型コロナウイルスの登場でリモートワークやテレワークなどオンラインで仕事をすることがすっかり普通になりました。私は本業の関係でときおり業界団体や関係学会でセミナー講師をすることがあり、9月にもある学会でセミナー講師の仕事が入っています。これがやはりオンラインセミナーとなりました。こうした動きは投資セミナーの分野でも加速しており、様々なオンラインセミナーが開催されるようになりました。直近では8月27日にニッセイアセットマネジメントはカン・チュンドさんを講師に「<購入・換金手数料なし>オンライン対談セミナー カンさんに聞く!withコロナ時代の「つみたて投資の極意」」を開催します。そして、そのカンさん、投資セミナーのオンライン化で先頭を走っています。
2020年8月2日

まるで反省がない銀行の姿勢にあきれる―外貨建て保険販売への苦情件数が7年連続過去最高を更新



生命保険協会によると、2019年度に銀行が販売した外貨建て保険に対する苦情件数が前年比1割増の2822件と過去最高となったそうです。

外貨建て保険・年金に係る苦情受付件数について(生命保険協会)
外貨建て保険、苦情が過去最多 預金感覚からトラブルに(朝日新聞)

しかも、苦情件数の統計を取り始めた12年度から7年連続で過去最高を更新し続けているというのですから驚きです。金融商品の購入はあくまで自己責任が原則ですが、これだけトラブルが起こるというのは異常な状況でしょう。もうひとつの重要な原則である「適合性原則」がおざなりにされていると言われても仕方がない。問題に対して、まるで反省がない銀行の姿勢にあきれます。
2020年8月1日

メリハリのある支出を心掛けたい―私のTポイント投資大作戦(2020年7月)



SBI証券を使って実践しているTポイント投資大作戦です。2020年7月の投資ポイント数は739ポイントでした。購入したファンドは今回もニッセイアセットマネジメントの「<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックス」です。今月も特段に大きな支出はなかったのですが、久しぶりに妻と一緒に、ちょっと奮発した食事に行きました。今年の夏はボーナスが半減するなど厳しい家計状況なのですが、たまにはちょっとした贅沢も必要なのです。節約ばかりではなく、メリハリの利いた支出を心掛けたいものです。
2020年7月30日

いまは積立を継続することだけに集中する―今月の積立投資(2020年7月特定口座)



早いもので7月ももう終わりです。今年は梅雨も長引き、なんとも気分の晴れない天気が続いています。新型コロナウイルス感染症の拡大もいよいよ第2波が来そうな気配で不気味。おまけに今年は夏のボーナスが半減するなど、まったくモヤモヤが晴れません。とにかくいまは積立を継続することだけに集中したいと思います。7月の積立投資が約定していました。

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