SBI証券を使って実践しているTポイント投資大作戦です。2020年7月の投資ポイント数は739ポイントでした。購入したファンドは今回もニッセイアセットマネジメントの「<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックス」です。今月も特段に大きな支出はなかったのですが、久しぶりに妻と一緒に、ちょっと奮発した食事に行きました。今年の夏はボーナスが半減するなど厳しい家計状況なのですが、たまにはちょっとした贅沢も必要なのです。節約ばかりではなく、メリハリの利いた支出を心掛けたいものです。
7月もSBI証券の投信マイレージサービスで付与されるのに加えて、日々の買い物をYahoo!カードで決済することでTポイント稼いでいます。通信販売でちょっとした家財道具も買ったのですが、これもYahoo!ショッピングを使うことでお得にTポイントを獲得することができました。私の生活パターンだと、コツコツと貯めれば毎月これぐらいのポイント数は稼げるのです。
ところでソフトバンクグループのZホールディングス(旧ヤフージャパン)が2020年秋以降に金融事業会社6社とサービスのブランド名を「PayPay」に統一すると発表しました。
Zホールディングスの金融サービスを「PayPay」ブランドに統一(Zホールディングス)
これによりYahoo!カードもPayPayカードになるのでしょうか。ただ、リリースにはYahoo!Japanカードのサービスも継続されとも書かれていて、まだ詳細は分かりません。とくにTポイントとの関係がどうなるのか気になるところです。なにしろTポイントを効率的に獲得するのにYahoo!カードは非常に有力なツールだからです。
さて、今年の夏はボーナスが半減するなどで大幅収入減となっているのですが、あまり節約ばかりに気をもんでいるとQOL(クオリティ・オブ・ライフ)が低下します。たまにはちょっとした贅沢も必要。そこで先日、土用の丑の日も近いということで妻と南御堂の竹葉亭に鰻を食べに行きました。ちょっと奮発してコース料理を食べたのですが、やっぱり鰻は美味しいね。
新型コロナウイルスの影響で他のお客も少なく、おかげで夫婦二人でゆっくりと鰻を堪能することができました。妻も満足したようでした。さすがにしょっちゅうは無理だけど、記念日などにはちょっとした贅沢をするのは家庭の円満のためにとても大切なのです。そもそも“家庭円満”こそ資産形成の前提条件ですから。
ちなみに支払いは当然、Yahoo!カード。ここでもTポイントを稼ぎ、それが投資に回っていくのですから、なんとも不思議なものです。このあたりもポイント投資の面白さでしょうか。
【ご参考】
Tポイントで投資信託を買うことができるSBI証券はネット証券最大手であり、手数料の安さ、取扱商品の豊富さ、サービスいずれも業界最高水準です。安心して利用することができるでしょう。口座開設はネットから無料で行えます。⇒SBI証券
Tポイントを集めるためには、やはりTカード一体型クレジットカードを活用することが有効です。お勧めはやはりYahoo!カード。PayPayに紐付けることで還元率と汎用性が高まるからです。年会費無料でネットから簡単に申し込めます。⇒Yahoo!カード
Yahoo!カードを保有しているなら、Yahoo!ショッピングを活用することがポイント獲得で非常に有効です。最近、通販はYahoo!ショッピングに集約しました。⇒Yahoo!ショッピング
なお、楽天証券を使っている人は楽天スーパーポイントで投資信託が買えますので、楽天ショッピングと楽天カードを組み合わせて活用すれば効率よくポイント投資が可能です。
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楽天証券を使っているインデックス投資家のメインカードは楽天カードで決まりだね
楽天証券も手数料の安さ、取扱商品の豊富さ、サービスいずれも業界最高水準です。安心して利用することができるでしょう。楽天カードも年会費無料で便利なカード。あるいはゴールドカードの年会費が必要ですが、国内外の空港ラウンジが無料で使える楽天プレミアムカードを使うのも一興です。いずれもネットから簡単に申込できます。
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