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2020年7月26日

後生畏るべし―パンデミックで変わるミレニアム世代のお金に対する考え方




スイスの金融機関、UBSの調査によると今回の新型コロナウイルスによるパンデミックによってミレニアム世代(1981~1996年の間に生まれた現在25~35歳の若者)のお金に対する考え方が大きく変わったかもしれないというニュースを見つけました。

パンデミックで習慣と戦略に変化…ミレニアル世代の投資家「もっと働かなければ」「貯蓄が足りない」(Business Insider)

記事を読むと、ミレニアム世代はじつにしっかりとした考えを持っているように感じられます。パンデミックという未曽有の危機を経験したことで若者も確実に成長しているわけで、やはり“後生畏るべし”なのです。
2020年7月25日

ESGがテーマのアクティブファンドが人気ですが…―いずれインデックスファンドが自然とESGファンドになるよ



最近、企業の「ESG(環境・社会・ガバナンス)」への取り組みを投資判断の基準に置く「ESG投資」への注目が高まっています。このためESGに注目するテーマ型アクティブファンドが非常な人気になっているようです。

「未来の世界(ESG)」設定額3800億円超、設定日残高「ノムラ 日本株戦略」以来20年ぶり高水準(モーニングスター)
野村アセット、ESGファンドへの関心高まる中で「循環経済関連株ファンド」を8月24日設定(同)

さすが大手運用会社は機敏。しかもアセットマネジメントOneの「未来の世界(ESG)」は、いきなり3800億円もの資金を集めてしまうのですから驚きです(“「ノムラ 日本株戦略」以来”という惹句は、いささかの微苦笑を誘いますが)。このように個人投資家の注目も熱いESGファンドですが、インデックス投資家の観点からはどのように見ればいいのでしょうか。
2020年7月23日

欧州株への期待―「iTrust世界株式」の2020年6月の運用成績



サテライトポートフォリオで少しだけ積立投資しているピクテ投信投資顧問の低コストアクティブファンド「iTrust世界株式」の2020年6月次運用報告が出ていたので定例ウオッチです。「iTrust世界株式」の6月の騰落率は+2.18%、参考指数であるMSCIワールド・インデックス(ネット配当込み)の騰落率は+1.65%でした。6月は参考指数を大幅にアウトパフォームする好成績となり、再び運用に勢いが出てきています。
2020年7月21日

“コロナ・ショック”でもiDeCo加入者は増え続けている―2020年7月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績



早いものでもう7月も下旬です。今年は年明け早々から新型コロナウイルス感染症のパンデミックと各国でのロックダウンや行動制限実施など異常事態が続いたことで、なんだかわけがわからないうちに時間が過ぎていくような感覚に襲われています。“コロナ・ショック”で株価も大暴落したのに、こちらもなんだかよくわからないうちに回復しているのですから不思議なものです。このほどSBI証券のオリジナルプランで拠出・運用している個人型確定拠出年金(iDeCo)の7月の買付(6月拠出分)が約定しているのですが、これも累積損益率は7月19日段階で+12.6%と順調に回復しました。そしてなにより、“コロナ・ショック”もなんのその、iDeCoの加入者も順調に増加が続いています。これは非常に象徴的な現象に感じました。
2020年7月19日

“インデックスファンドの時代”に求められる金融機関の体質改善



三菱アセット・ブレインズの調べによると、今年1~6月はパッシブ運用の投信(上場投資信託を除く)に購入と解約などの差し引きで約1兆1670億円の資金が流入したそうです。

「指数連動型」投信に1兆円超 若年層が流入、1~6月最高(日本経済新聞)

これは前年同期の約2倍の規模で、半期ベースで過去最高を更新しました。一方、アクティブ運用の投信は約750億円の流出に。いよいよ日本でも“インデックスファンドの時代”が始まろうとしているのかもしれません。そうなるとますます気になるのが金融機関のあり方です。恐らく今後、“インデックスファンドの時代”に適応するために金融機関の体質改善が重要なテーマになるような気がします。
2020年7月16日

分かっている人は既に行動している―金融庁「NISA・ジュニアNISA口座の利用状況調査」



金融庁はこのほど「NISA・ジュニアNISA口座の利用状況調査」を発表しました。

「NISA・ジュニアNISA口座の利用状況調査」(金融庁)

これによると、30代から40代を中心に「つみたてNISA」の利用が確実に広がっていることをうかがわせます。こうしたデータを見て改めて感じるのは“分かっている人は既に行動している”ということです。

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