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2022年2月3日

今年も結婚記念日は妻に花束を贈る

 

2月2日は結婚記念日でした。早いもので結婚して3年が経ちました。恒例ですが、今年も結婚記念日には妻に花束を贈っています。やっぱり今年も妻は大喜び。あいかわらず花束の威力は絶大です。

結婚生活3年目も新型コロナウイルス禍の影響もあって二人で何かするということはとくにない1年でしたが、最大の変化は子供が生まれたことです。気が付けば家族が増えているのですから不思議なものです。妻は現在、育児休暇のため家にいるのですが、日中は赤ちゃんの世話で大変そう。あまり気分転換もできていなさそうなので、せめて花でも見れば、気も晴れると思いました。

今回も毎年使っている花屋に注文し、中身もお任せです。中身をお任せにしておいた方が毎年少しづつ違う花束ができるので、それはそれで楽しいです(ちなみに、私に「結婚記念日には花束を」作戦を教えてくれた某上場企業の役員は、バラの花束と決めているとか。それはそれで素敵かもしれません)。

今年も妻はとても喜んでくれました。やっぱり女性にとって花束というのは、特別な魅力のあるプレゼントなのでしょう。もっとも「きっと今年も花束をくれるはずと思っていた」とか。だんだんとノルマ化しつつあるのかも。でも、それはそれで面白いものです。

以前にも書きましたが、家族サービスはケチっていけない。そういうメリハリのある消費が、賢いお金の使い方というものです。新型コロナ禍で、なんとなくストレスが溜まりやすいに環境ですが、だからこそ家族のイベントごとは大切にしたいものです。

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