2022年2月26日

平和を祈るしかできない―今月の積立投資(2022年2月特定口座)

 

2022年2月の積立投資が約定しました。ただ、今回は投資についてあまり語りたくありません。ロシアによるウクライナ侵攻が現在進行形で起こっているからです。いまは唯々、平和を祈るしかありません。

今月も買付けたファンドはいつも通りです。

【特定口座(SBI証券)】
「ニッセイ日経225インデックスファンド」
(信託報酬:税抜0.25% 信託財産留保額:なし)
「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」
(信託報酬:税抜0.093% 信託財産留保額:なし)
「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」
(信託報酬:税抜0.189% 信託財産留保額:なし)
「Funds-i新興国債券・為替ヘッジ型」
(信託報酬:税抜0.6% 信託財産留保額:0.3%)
「世界経済インデックスファンド」
(信託報酬:税抜0.5% 信託財産留保額:0.1%)
「iTrust世界株式」
(信託報酬:税抜0.89% 信託財産留保額:なし)

ロシアによるウクライナ侵攻を背景に株式相場もここ数日で大きく下げています。しかし、戦争という現実の前では、そんなことはどうでもいいことです。しょせん投資などは平時の営みにすぎないのですから。

今回の事態に至った根本原因であるロシアの覇権主義に加え、ロシアのような特異な国に隣接しているのもかかわらず迂闊な外交に終始した歴代のウクライナ政府、そして事ここに至ってもウクライナを本気で助けようとしているとは思えない米国と西ヨーロッパ諸国の動きにはいろいろと言いたいことがありますが、もはや手遅れでしょう。いまは唯々、平和を祈るしかできません。

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