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2019年8月19日

「集まろう!話そう!みんなでひふみナイト@大阪(ひふみの懇親会)」に参加します



先日、このブログでも紹介したように「ひふみ投信」が8月22日に大阪で受益者対象の懇親会を開きます。

地方在住の受益者を大切にする「ひふみ投信」は偉い!

私も申し込み、定員80人で申し込み多数の場合は抽選ということなのでドキドキしていたのですが、このほど当選のメールが来ました。そんなわけで、8月22日は「集まろう!話そう!みんなでひふみナイト@大阪(ひふみの懇親会)」に参加します。

「ひふみ投信」についてはいろいろと言われ続けているのですが、少なくとも受益者と直接コミュニケーションを重視する姿勢は徹底しています。これは大いに評価すべきことです。しかも首都圏だけでなく地方在住者のことも常に気にかけている姿勢は立派。これもまた受益者重視のひとつの形です。

また、アクティブファンドが受益者に提供する付加価値とは何なのかという点でも「ひふみ投信」の試みはひとつのチャレンジとなりえるでしょう。例えば今回の懇親会の案内には次のように書かれていました。
わたしたちは、ひふみ投信を仲間たちと長期的に未来をつくりあげていく「コミュニティファンド」にしたいと考えています。
投資先の企業だけでなく、お客様とレオスの社員が直接お会いし、お話しする機会を大切にしているのも、よりよいコミュニティをつくることで、お客様に安心して投資を続けていただきたいと考えているからです。
わたしたちがお客様とお話しするなかで、よく伺うのは「お金や投資についてざっくばらんに語る機会は少なく、むしろ避けてしまいがちな話題だ」ということです。
ひとりでコツコツと継続する投資も大切ですが、気軽に、楽しくお金や投資について考えたり、聞いたり、話したりすることができる「場」があれば、お客様の投資をよりサポートできるのではないかと考えました。
本来、投資信託というのは運用会社と受益者が一味同心して成り立つところに最大の特徴があります。だから、たんに儲けることだけを目的にするのではなく「コミュニティファンド」として受益者が互いに交流できる「場」となることも、ひとつの付加価値の可能性でしょう(そして、これは日本の運用業界において全くのブルーオーシャンだということも指摘しておきます)。

そんなわけで8月22日は「ひふみ投信」が私たち受益者にどのような「場」を提供していくれるのかを体験してこようと思います。もしかしたらこのブログを読んだ人の中にも懇親会に参加する人がいるかもしれません。そういった仲間と出会えれば、それもまた楽しみなことです。

【ご参考】
ひふみ投信は、銀行や証券会社といった販売会社を通さない直販ファンドです。ネットから無料で口座を開設することができます。⇒ひふみ投信

ひふみ投信と同じマザーファンドに投資する「ひふみプラス」はSBI証券 、カブドットコム証券、楽天証券、マネックス証券など主要ネット証券や地方銀行などで買うことができます。

また、ひふみ投信と同じマザーファンドに投資する確定拠出年金専用ファンド「ひふみ年金」がSBI証券、イオン銀行、松井証券、マネックス証券の個人型確定拠出年金(iDeCo)プランでラインアップされています。SBI証券、イオン銀行、松井証券、マネックス証券のiDeCoはいずれも運営管理手数料が無料であり、低コストなインデックスファンドをそろえた商品ラインアップも素晴らしく、iDeCoの選択肢として最有力です。こちらもネットから無料で簡単に資料請求できます。⇒SBI証券確定拠出年金プランイオン銀行確定拠出年金プラン松井証券確定拠出年金プランマネックス証券確定拠出年金プラン

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