2018年2月24日

海外出張の役得はバンコクでのバカンス



バンコク出張も前半が無事に終了しました。今回は仕事のアポイントメントの関係で週をまたいでのバンコク滞在です。そんなわけで、土日はバンコクでバカンス。サラリーマンの役得です。とはいえ、まだ少し仕事が残っています。そこで土曜はホテルでゆっくりと朝食(冒頭の写真)をとってから午前中に仕事を片づけてしまい、ついでにこのブログも書いています。ちなみに今回の滞在ホテルはホリデイイン・バンコク・スクンビット。非常に快適で、さっそくバンコクでの定宿にすることに決めました。
2018年2月22日

タイのバンコクにやってきました



以前にブログでお知らせしたように、2月21日からタイのバンコクに仕事で滞在中です。これまでインドネシアやマレーシアには定期的に出張していたのですが、意外なことにタイは初めて。やはりバンコクは大都会でした。
2018年2月21日

きちんとリバランスしていれば暴落の打撃も減らせる―2018年2月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績



近年まれに見る好調な相場だった2017年とはうって変わり、18年に入ってからどうも株式市場は先行き不安定です。米国の長期金利が上昇したことで、さすがの米国株式も調整含みの動きとなり、それが世界に波及しています。今後、どういった相場になるのかまったく読めないわけですが、グローバルポートフォリオを組んでのインデックス投資の場合、きちんとリバランスしていれば暴落の打撃もいくらかは抑えることができます。このほどSBI証券で積み立てている個人型確定拠出年金(iDeCo)の買い付けが行われましたが、あらためて実感しました。
2018年2月19日

給与収入より圧倒的に増えた配当収入―資本主義の厳しい現実を実感する



週末を利用して2017年分の確定申告書を作成しました。普通のサラリーマンは税務管理を源泉徴収と年末調整に丸投げなのですが、これこそ日本人のマネーリテラシーが向上しない要因のひとつです。年に1度、確定申告書を作れば、自分がどれだけお金を稼ぎ、どれだけの税金・社会保険料を支払っているのかが実に明瞭に分かりますから、それだけでマネーリテラシーが劇的に向上します。そして改めて感じたのが「資本主義の厳しい現実」です。自分の確定申告書を昨年分と比較すると、給与収入よりも配当収入の方が圧倒的に増えているのです。
2018年2月16日

それでも日本株に強気―「iTrust世界株式」の2018年1月の運用成績



サテライトポートフォリオで積み立て投資しているピクテ投信投資顧問の低コストアクティブファンド「iTrust世界株式」の2018年1月次運用報告が出ました。「iTrust世界株式」の1月の騰落率は+1.41%、参考指数であるMSCIワールド・インデックス(ネット配当込み)の騰落率は+1.23%でした。再び参考指数をアウトパフォームしました。ただ、2月に入ってから株式相場は大きく様変わりしているので、今後の見通しが非常に気になるところ。この点でピクテは依然として日本株に強気の姿勢を示しています。
2018年2月14日

『図解 知識ゼロからはじめるiDeCo(個人型確定拠出年金)の入門書』―ありそうでなかったiDeCoのトリセツ



2017年から加入対象者が大幅に拡大された個人型確定拠出年金(iDeCo)。上手く活用すれば最強の“じぶん年金”となる国の制度としてジワジワと加入者が増加しています。一方、iDeCoは制度がやや複雑なうえに手続きも煩雑。これが加入のハードルとなっている面もぬぐえません。そうしたまったくの初心者を対象とした懇切丁寧な入門書が、大江加代さんの『図解 知識ゼロからはじめるiDeCo(個人型確定拠出年金)の入門書』。とくに手続き書類の記入方法まで詳細に解説しているところは本書の最大の特徴でしょう。ありそうでなかったiDeCoのトリセツ(取扱説明書)です。

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