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2018年2月22日

タイのバンコクにやってきました



以前にブログでお知らせしたように、2月21日からタイのバンコクに仕事で滞在中です。これまでインドネシアやマレーシアには定期的に出張していたのですが、意外なことにタイは初めて。やはりバンコクは大都会でした。

タイ・バンコクまでは関西空港から約6時間のフライトです。タイ国際航空はなかなか快適で、いつも通りフライト中は熟睡です。おかげで機内サービスのアイスクリームを食べ損ねちゃいました。

他の東南アジアの大都市と違ってバンコクの便利なところは、公共交通機関が比較的整備されているところですね。スワンナプール国際空港からバンコク中心部までは連絡鉄道「エアポートレールリンク」があり、さらに市内の移動も地下鉄(MRT)とスカイトレイン(BTS)が便利。初めてのバンコクだったのですが、エアポートレールリンクとMRTを乗り継いで、無事にホテルまでたどり着きました。ちなみに今回の宿はホリデイイン・バンコク・スクンビット。私はIHGのゴールド会員なので、割引があったりと色々なベネフィットを享受しています。部屋もなかなか清潔で、快適です。



これまで東南アジアではインドネシア、マレーシア、カンボジアを訪れたことがあり、とくにインドネシアのジャカルタは既に10回以上も滞在したことがあるのですが、意外にもタイは今回が初めてです。バンコクの第一印象は、やはり大都会だということ。とにかく東南アジアの大都市はどこも活気にあふれているのですが、さすがバンコクはその中でも別格かもしれません。交通渋滞もすごいです。あと、外国人が市街を一人で歩ける程度の治安が維持されているのは助かります。さっそくホテルの周辺を散策し、よく分からないバーでシンハビールを飲みました。やはり東南アジアはビールが美味い。

これから1週間、仕事でバンコク市内だけでなく郊外の工業団地なども回るのですが、せっかくなので国際分散投資を実践する個人投資家の目線からタイ経済事情の研究もします。新興国投資大好き人間としては、やはり投資対象に対して実感を持てた方がいいですから。そこで感じたことなどもブログで紹介できればと思います。

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