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2019年11月1日

英国ISAに学ぶNISA恒久化への道―“富裕層優遇”批判を乗り越える制度設計を



NISA(少額投資非課税制度)に関して、政府は2020年度の税制改革では恒久化を見送る方針だそうです。金融庁などは長らく恒久化を要求し続けていますが、やはり税制優遇措置に対する財務省の反発は大きく、恒久化への道は険しいというのが印象です。こうした中、NISAのモデルとなった英国のISA(個人貯蓄口座制度)がどういった形で変化していったのかを参照するのは有効です。その上で、NISA恒久化の大きな障害となっている“富裕層優遇”という批判を乗り越える制度設計が求められていると思います。
2019年10月29日

企業型DCの罠―低コストなバランス型インデックスファンドのラインアップが必要不可欠では



先日、弟から企業年金について相談されました。弟は勤務先で企業型確定拠出年金(企業型DC)に加入しているのですが、運営管理機関から「1年に1回は資産の状況を確認しましょう」というハガキをもらったそうで、その確認を手伝って欲しいとのことでした。そこで一緒にDC口座の状況を確認したのですが、いろいろと興味深い話を聞きました。やはり自主的にDC口座の資産配分を決定している加入者は少数派だということです。このため運営管理機関である金融機関のアドバイスに従う人が多いのですが、どうもそこに“企業型DCの罠”ともいうべき問題があるように感じました。
2019年10月27日

税金問題はプロに相談しよう―チュートリアル・徳井のお粗末な脱税への雑感



お笑い芸人のチュートリアル・徳井義実の脱税が話題になっています。最初はちょっとした見解相違や申告漏れ程度かと思っていたのですが、実態は相当に悪質なものでした。

チュート徳井、社会保険にも未加入、銀行預金も差し押さえられていた…吉本興業が新たな事実を発表(スポーツ報知)

申告漏れどころか申告自体をやっていなかったというのですから驚きです。おまけに社会保険にも未加入ということですから、まったくもってお粗末の限り。なにより不審なのは、税理士や社労士といったプロのアドバイスを受けていなかったのかということです。日本は税制や社会保障制度が複雑ですから、やはり大切な局面ではプロの指導を仰ぐべきというのが今回の騒動が示す教訓でしょう。
2019年10月26日

PayPayの威力を実感―私のTポイント投資大作戦(2019年10月)



メイン口座として愛用しているSBI証券でTポイントによる投資信託購入ができるようになったので本格的にTポイント投資大作戦を実行中です。購入するファンドは以前にブログで紹介したようにニッセイアセットマネジメントの「<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックス」。ポイントで世界の不動産に投資するという非常にロマンのある企画です。2019年10月の投資ポイント数は726ポイントでした。Tポイントの獲得を本格的に初めて改めて実感したのがYahoo!カードとPayPayを併用すること威力です。Tポイントを本格的に集めるなら、当面はこれらが必須ツールとなるそうです。
2019年10月25日

忙しくても遊ぶことは大切だ―今月の積立投資(2019年10月特定口座)



10月もあとわずかです。今月は仕事が繁忙期ということもあり本当に忙しかった。残業に明け暮れた1カ月でした(このためブログの更新頻度もかなり低下しています)。それでも積立投資はいつも通り実行できるのが自動積立サービスのありがたいところ。今月もいつも通りファンドの買付を実行しました。また、投資を自動化していることを生かして、忙しい中でもできるだけ休日は出かけるようにしています。忙しくても遊ぶことは大事だからです。
2019年10月23日

参考指数を上回るも安全運用に留意を―「iTrust世界株式」の2019年9月の運用成績



サテライトポートフォリオで少しだけ積立投資しているピクテ投信投資顧問の低コストアクティブファンド「iTrust世界株式」の2019年9月次運用報告が出たので定例ウオッチです。「iTrust世界株式」の9月の騰落率は+3.81%、参考指数であるMSCIワールド・インデックス(ネット配当込み)の騰落率は+3.58%でした。市場環境の好転もあって9月は参考指数を上回る好調な運用となりました。ただ先行きに関してピクテは「安全運用に留意」と慎重な見方を崩していません。

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