ニッセイアセットマネジメントの「<購入・換金手数料なし>シリーズ」のうち主要ファンドの運用報告書が交付されました。さっそく自分が保有している「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」の第8期(2020年11月21日~2021年11月22日)運用報告書を確認しました。純資産残高はマザーファンドも含めて順調に成長しており、インデックスファンドとして一段と盤石の運用体制となっています。
2022年1月27日
2022年1月26日
「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」が96カ月連続で資金流入した意味
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2021」でも2位にランクインしたニッセイアセットマネジメントの超低コストインデックスファンド「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」が96カ月連続で資金流入となりました。
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 96か月(8年)連続の資金流入を達成(ニッセイアセットマネジメント)
これは凄い記録です。投資信託にとって資金流入が続くというのは、安定した運用を実現するために欠くことのできない要素ですから、ますますファンドとしての品質が高まることが期待できます。そして、インデックスファンドの低コスト化のためにも、大いに意味のあることだと感じます。
2022年1月24日
先行きが不安なら落ち着いてリバランスを―2022年1月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績
2022年の一発目となる積立投資です。SBI証券で運用している個人型確定拠出年金(iDeCo)の1月の買付(12月拠出分)が約定しました。2022年に入ってからなんとなく不安定な相場が続いており、先行きに不安を感じる人もいるでしょう。こういう時は、落ち着いてリバランスするのがiDeCo運用の有力な方法です。
2022年1月23日
指数の人気とファンドの評価―「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2021」雑感
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2021」の結果発表・表彰式が1月16日に開催されました。新型コロナウイルス禍のため昨年に続いて今回もオンライン開催となりました。今回の結果を見て、やはりいろいろと感じたことがあったのでメモしておきたいと思います。
2022年1月21日
潤沢な貯蓄がオミクロン株の影響を打ち消す―「iTrust世界株式」の2021年12月の運用成績
サテライトポートフォリオで少しだけ積立投資しているピクテ投信投資顧問の低コストアクティブファンド「iTrust世界株式」の2021年12月次運用報告が出ました。「iTrust世界株式」の12月の騰落率は+4.69%、参考指数であるMSCIワールド・インデックス(ネット配当込み)の騰落率は+4.01%でした。久しぶりに参考指数をアウトパフォームし、受益者としても一息つけた感じです。市場は新型コロナウイルスのオミクロン株による感染者激増で不透明感が増しているのですが、ピクテは比較的楽観的な見通しを持っているようです。ポイントになるのは家計の潤沢な貯蓄だとか。
2022年1月18日
累計400万PVを超えました―プライベートが忙しくなったけど気長にブログは続けます
このほど、このブログのページビュー累計が400万PVを超えました(右下カウンターを参照)。350万PVを超えたのが一昨年の12月でしたから、1年とちょっとで約50万ものPVをいただいたことになります。これもひとえに読者の皆様のおかげと、あらためて感謝申し上げます。最近は更新頻度もだいぶ下がっているんですが、それでもブログを読んでくれる人がいるのは、なんとも心強いです。プライベートが忙しくなっていますが、今後も気長にブログを続けようと思います。
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