The Arts and Investment Studies
アーツ&インベストメント・スタディーズ:教養としての国際分散投資の研究と実践
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2021年7月12日
澤上篤人さんの背中
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菟道りんたろう
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4.投資信託批評
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長年にわたって「さわかみファンド」を率いてきたさわかみ投信の澤上篤人会長が、このほど正式に退任されました。
退任のご挨拶
(さわかみ投信)
さわかみファンドのファンドとしての現在の評価とは別に、さわかみ投信と澤上さんの今日までの歩みは日本における個人投資家のための株式運用、そして投資信託の歴史に特筆大書されるものがあります。それだけに澤上さんの引退は、ひとつの歴史の節目だと感じます。
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2021年7月10日
参考指数に大勝―ひふみ投信の2021年6月の運用成績
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菟道りんたろう
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3.私の投資実践
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4.投資信託批評
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サテライトポートフォリオで積立投資している「ひふみ投信」の2021年6月次運用報告書が出ました。6月の騰落率は+3.47%、参考指数であるTOPIX(配当込み)の騰落率は+1.19%でした。純資産残高は6月30日段階で1509億円(前月は1450億円)、ひふみマザーファンドの純資産残高は7139億円(前月は6798億円)となりました。5月は参考指数から大きくアンダーパフォームしていた「ひふみ投信」ですが、6月は一転して大勝です。いわゆる“コーヒーフロート戦略”が成功しています。
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2021年7月8日
新型コロナウイルスワクチンを接種―私は科学技術の進歩を信じます
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菟道りんたろう
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8.我楽多手帖(雑感集)
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このほど新型コロナウイルスワクチンの1回目を接種してきました。大阪市の大規模接種センターで接種してきたのですが、会場運営もスムーズで、サクッと打ち終わりました。いよいより新型コロナ禍による自粛状態からの解放が近づいたのかと思うと、ちょっと嬉しいです。
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2021年7月7日
「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」第4期運用報告書を読む―純資産残高大幅増加で一段の効率的運用に
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菟道りんたろう
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三菱UFJ国際投信の超低コストインデックスファンドシリーズ「eMAXIS Slim」の運用報告書が随時更新されました。各ファンドの全体的なまとめなどは他のブロガーさんに任せるとして、今回は自分が積立投資している「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」の
第4期運用報告書
を確認することにします。
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2021年7月4日
新たな可能性を示した「インデックス投資ナイト2021」スピンオフ企画
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菟道りんたろう
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インデックス投資家にとって恒例のイベント「インデックス投資ナイト2021」が開催されました。昨年は新型コロナウイルス禍で中止だったわけですが、今回はスピンオフ企画としてオンラインでの開催です。
インデックス投資ナイト2021 スピンオフ企画 プログラム内容のお知らせ
(インデックス投資ナイト公式サイト)
私のような地方在住者にとっては、オンライン開催というのは非常にありがたく、もちろん参加しました。今回も非常に面白かった。加えて「インデックス投資ナイト」の新しい可能性も示したような気がします。
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2021年7月3日
GPIFの2020年度運用実績は過去最高の+25.15%―地に足のついた見事な運用は長期分散投資のお手本
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菟道りんたろう
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年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2020年度(20年4月~21年3月)の運用実績が発表されました。期間収益率は+25.15%、評価上の収益額は37兆7986億円となり、いずれも過去最高となります。これにより運用資産総額は186兆1624億円となりました。詳細は業務概況書で確認できます。
「2020年度業務概況書」
(GPIF)
19年度は“コロナ・ショック”で収益率-5.2%、評価額上の損失8兆2831億円だったのですが、そこからのV字回復です。収益の大きさも素晴らしいのですが、それよりも見事だと思うのは、その地に足のついた運用スタイルです。まさに長期分散投資のお手本といえます。
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