2021年1月12日

三陽商会「100年コート」を購入―良いモノを長く使うのが究極の節約法




 

ここ数日、全国的に猛烈な寒さとなりました。こうなると通勤時などに手放せないのがコートです。先日、三陽商会の「100年コート」のトレンチコートを安く手に入れることができました。さすが評判に違わぬ素晴らしい出来の逸品です。やはりこういった良い物を長く使うのが、結局はいちばんコストパフォーマンスが良いのです。
2021年1月10日

ニッセイ「<購入・換金手数料なし>」シリーズこそがインデックスファンドの低コスト化を決定づけた

 

先日、三菱UFJ国際投信の低コストインデックスファンド「eMAXIS」シリーズの合計純資産残高が1兆円を超えたというニュースを紹介しました。なんとなく「eMAXIS Slim」シリーズの一人勝ち感が強まっているわけですが、だからこそあえて指摘しておかなければならないことがあります。ここ数年、インデックスファンドの信託報酬は急激に低下したのですが、それを決定づけたのは「eMAXIS Slim」ではなく、もう一方の雄であるニッセイアセットマネジメントの「<購入・換金手数料なし>」シリーズだったということです。これはファンド登場の順序などの問題ではなく、もっと構造的に決定づけられたものだったからです。
2021年1月9日

日本における“インデックスファンドの時代”の幕開け―「eMAXIS」シリーズ合計純資産残高が1兆円を突破


いまや低コストインデックスファンドの代表格となった三菱UFJ国際投信の「eMAXIS」シリーズ。このほど「eMAXIS Slim」も含めたシリーズ合計純資産残高が1兆円を突破しました。


1兆円というのは、やはりひとつの節目となる数字です。日本における“インデックスファンドの時代”の幕開けを告げるよ出来事と言っていいかもしれません。
2021年1月5日

現在保有している個別株銘柄(2020年12月末)―コア銘柄の一部が入れ替わる

 

前回の記事に続いて現在のポートフォリオの確認です。私は資産運用のコアはインデックスファンドの積立投資とETFの保有ですが、サテライトとして日米の個別株に投資しています。個別株投資は投資信託以上にバイ&ホールド戦略が基本なので売買はほとんどしておらず、相場が大きく下げた局面でスポット的に買い増しを続けてきました。ただ、2020年はコア銘柄の一部が入れ替わっています。
2021年1月3日

現在保有しているインデックスファンド、ETF、アクティブファンド(2020年12月末)

 

毎年、年末年始の休みを利用して積立投資や保有している投資信託とETFのポートフォリオをチェックしています。インデックスファンドを使った国際分散投資は基本的に手間暇がかからないことが利点ですが、やはり最低でも年に一度はポートフォリオをチェックしてメンテナンスする必要があります。現在保有しているインデックスファンドやETF、アクティブファンドを紹介します。
2021年1月1日

あけましておめでとうございます―2021年は家計も非常事態宣言

 

あけましておめでとうございます。2021年も「The Arts and Investment Studies」をよろしくお願いします。昨年は新型コロナウイルス禍で大変な1年でした。今年は、少しでも事態が鎮静化することを願っています。とはいえ、まだまだ新型コロナ禍は収まりそうになく、プライベートでも2021年は大変な年になりそう。しかも今年は、家計も非常事態宣言のつもりでやりくりする必要がありそうです。

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