2022年12月22日

再び真価が評価されるかも―先進国株式インデックスファンドと言えばこれ

 

この記事は氷河期ブログを運営されているななしさんが企画してくれたベストバイストック2022に参加したものです。MAKOTOさんの記事「ベストバイストック2022 に初参戦!」からバトンを受けての投稿です。さて、私の2022年のベストバイストックは、ニッセイアセットマネジメントの「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドです。“なぜ、いまさら?”と思う人がいるかもしれませんが、先進国株式インデックスファンドンが再び評価される可能性があると思うからです。
2022年12月20日

ついにNISAが恒久化へ―日本の資産形成・運用のあり方は大きく変化する

 

このほど与党が決定した「2023年度税制改正大綱」で、ついにNISA(少額投資非課税制度)の投資期間恒久化と投資限度額の拡充が盛り込まれました。国会での審議が順調に進めば、2024年1月から新NISAがスタートすることになります。これにより日本の資産形成・運用のあり方は大きく変化するでしょう。いよいよ新しい時代が始まります。
2022年12月16日

もうすぐ“時代の転換点”を目撃するかも

 

モーニングスターに面白い記事が掲載されていました。


これはなかなか象徴的な出来事です。もしかしたら、私たちはもうすぐ“時代の転換点”を目撃するかもしれません。
2022年12月10日

いまだ勢いに乗れず―ひふみ投信の2022年11月の運用成績

 

サテライトポートフォリオで積立投資している「ひふみ投信」の2022年11月次運用報告書が出ていたので定例ウオッチです。11月の騰落率は+1.26%、参考指数であるTOPIX(配当込み)の騰落率は+2.95%でした。純資産残高は11月30日段階で1429億円(前月は1411億円)、ひふみマザーファンドの純資産残高は7116億円(前月は7017億円)となりました。残念ながら前月に続いて参考指数をアンダーパフォームしています。市場環境は徐々に落ち着きを取り戻しつつあるのですが、「ひふみ投信」は相変わらず勢いに乗ることができていません。
2022年12月8日

個人投資家の悪い癖

 

先日、カン・チュンドさんのブログを読んでいて、ハッとしました。

2021年の急騰相場で私たちが学べること(インデックス投資のゴマはこう開け!)

いかにもカンさんらしい穏やかな語り口ですが、ここには投資家、とくに個人投資家の悪い癖がはっきりと列挙されています。
2022年12月1日

「カノニコ」Super120のジャケットが激安だった―私のTポイント投資大作戦(2022年11月)

 

SBI証券を使って実践しているTポイント投資大作戦の定例報告です。2022年11月の投資ポイント数は250ポイントでした。購入したファンドは今回もニッセイアセットマネジメントの「<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックス」です。SBI証券の投信マイレージによるTポイント付与のほか、今月も洋服の青山で買い物してポイントを獲得しました。「カノニコ」のSuper120の生地を使ったジャケットが激安だったので、衝動買いしてしまったのです。

関連コンテンツ