2020年6月6日

“稲妻が光る瞬間”は唐突にやってくる



5日に米労働省が発表した5月の雇用統計は予想を大幅に上回る改善となりました。

米雇用、5月は予想外の改善 就業者250万人増・失業率13.3%(ロイター)

株式市場も敏感に反応し、ダウ平均は1000ドルを超える急騰を見せます。まさに“稲妻が光る瞬間”は、唐突にやってくるのです。
2020年6月2日

ウール・モヘア混のジャケットが激安だった―私のTポイント投資大作戦(2020年5月)




SBI証券を使って実践しているTポイント投資大作戦です。2020年5月の投資ポイント数は889ポイントでした。購入するファンドは今回もニッセイアセットマネジメントの「<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックス」です。5月はちょっと節約しようと思っていたのですが、“洋服買いたい病”がまた出てしまい、Tポイントが付与されるのをいいことにまたもやザ・スーツカンパニー×ユニバーサルランゲージ公式通販で夏用のジャケットを買ってしまいました。ウール・モヘヤ混のジャケットが激安だったので、つい衝動買いしてしまったのです。
2020年6月1日

“コロナ・ショック”で私の資産はどのように変動したか



“コロナ・ショック”による大暴落から約3カ月が経ちました。暴落で私の資産も大きな打撃を受けたわけですが、ここにきて株式市場は奇妙な上昇が続いており、かなり戻しています。そこで今回の“コロナ・ショック”の前後で私の資産がどのようい変動したのかを改めて確認したいと思います。
2020年5月30日

新型コロナ終息後には肥沃の広野が待っている―武者先生のコロナパンデミック中間総括



先日、エミン・ユルマズさんの「日経平均30万円」説を紹介したのですが、やはり強気の株価予想と言えばこの人、武者陵司さんです。なにしろ以前から2033年から34年頃には「日経平均10万円」が視野に入ると唱えていました(関連記事:武者先生の日経平均10万円説)。その武者先生、今回の“コロナ・ショック”に対しても強気の見通しを出してきました。

コロナパンデミック中間総括(武者リサーチ)

コロナパンデミックによる暴落は、日本株式長期上昇のステップボードになるそうです。
2020年5月27日

日経平均は30万円になる!―今月の積立投資(2020年5月特定口座)



日本もようやく新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されました。“コロナ・ショック”で暴落した株価も上げ基調が続き、なんとか半値戻しに。そうした中、5月もいつも通りファンドを買付ました。結果的に市場から退出せずにバイ&ホールドを続けていることがいまのところ成功していると言えそうです。さらにアフター・コロナ時代に日本の株価はさらに上昇するという見方があります。ついに「日経平均は30万円になる!」という調強気の説も登場しました。
2020年5月25日

特別定額給付金10万円を何に使うか



ついに我が家にも届きました。「特別定額給付金」の申請書です。新型コロナウイルスによる行動制限などで経済活動が大打撃を受けたことで、緊急経済対策として1人当たり10万円が給付されます(我が家は夫婦2人暮らしなので世帯合計では20万円)。さて、この10万円を何に使えばいいのでしょうか。

関連コンテンツ