娘が生まれてもうすぐ2カ月です。だんだんと泣き声も一人前になってきました。おかげで夫婦ともども毎日が寝不足。とにかく赤ん坊というのは、ミルク飲んで、寝て、泣いて、ウンチしてと、やりたい放題に生きているので、ままさに王侯貴族みたいな生活です。おまけに最近は個人財産まで持ち始めました。このほど、娘名義の銀行口座を開設したからです。
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2021年12月24日
2021年12月21日
子育て資金と自分の老後資金を同時に用意する―2021年12月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績
SBI証券で運用している個人型確定拠出年金(iDeCo)の12月の買付(11月拠出分)が約定しました。早いもので2022年のiDeCo買付も今回で最後です。とはいえ、最近は生まれたばかりの娘の世話にかかりっきりで、投資などに時間をかける余裕がまったくありません。それだけにiDeCoのように自動的に老後資金の準備を実践できる仕組みは、非常にありがたいのです。
2021年12月18日
債券に魅力なし―「iTrust世界株式」の2021年11月の運用成績
サテライトポートフォリオで少しだけ積立投資しているピクテ投信投資顧問の低コストアクティブファンド「iTrust世界株式」の2021年11月次運用報告が出ました。「iTrust世界株式」の11月の騰落率は-1.19%、参考指数であるMSCIワールド・インデックス(ネット配当込み)の騰落率は-0.55%でした。前月に続いて参考指数を大幅にアンダーパフォームする残念な結果となっています。市場は新型コロナウイルスの新たな変異株、オミクロン株の登場で先行き不透明ですが、それ以上に警戒するべきは債券価格のようです。
2021年12月14日
『マンガ お金は寝かせて増やしなさい』―もう「インデックス投資でお金持ちになった人はいない」とは言わせない
水瀬ケンイチさんの新著『マンガ お金は寝かせて増やしなさい』を献本いただいたのでさっそく読みました。オリジナル版のエッセンスはそのままに、マンガが併載されたことでスラスラ頭に入ってきます。しかも、前著の見所だった「涙と苦労のインデックス投資家15年実践記」は、その後の経緯も加わり「涙と苦労のインデックス投資家20年実践記」に増補されています。これがまったくの御馳走。日本ではなぜか「インデックス投資でお金持ちになった人はいない」となどと言ってインデックス投資を批判する人が定期的に登場するのですが、もうそうは言わせない内容になっています。
2021年12月12日
『[改訂新版]一番やさしい! 一番くわしい! 個人型確定拠出年金iDeCo活用入門』―最新の制度改正にも対応
竹川美奈子さんの新著『[改訂新版]一番やさしい! 一番くわしい! 個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)活用入門』がこのほど刊行されました。2016年に刊行したものの改訂新版です。確定年金制度は2022年の大きな制度改正が施行されますが、それに対応して内容も増補されました。これは旧版の紹介の際にも書いたのですが、本書は「制度の根本理念を踏まえた上で、本当にiDeCoが必要な人に向けて書かれているという意味で、極めて誠実な入門書」です。
2021年12月11日
日本企業の力が試されている―ひふみ投信の2021年11月の運用成績
サテライトポートフォリオで積立投資している「ひふみ投信」の2021年11月次運用報告書が出ました。11月の騰落率は-4.40%、参考指数であるTOPIX(配当込み)の騰落率は-3.61%でした。純資産残高は11月30日段階で1504億円(前月は1570億円)、ひふみマザーファンドの純資産残高は7139億円(前月は7436億円)となりました。月末に新型コロナウイルスの新たな変異株、オミクロン株への不安が突如として現れ、大きく下落しました。「ひふみ投信」も支えきれず、参考指数を大きくアンダーパフォームしてしまいました。
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