GW明けから、いよいよ新型コロナウイルワクチンの接種が本格化してきました。政府は7月末までに高齢者への接種を終えることを目指しており、これが実現すればいよいよ新型コロナ禍から脱出の出口が見えてきます。とくに人口の多い大都市部での接種を急ぐ必要があり、5月24日から東京と大阪に大規模接種センターも開設されます。ところがここで問題がひとつ。大規模接種センターの予約はインターネットとLINEのみとなるため、高齢者から不安の声が上がっています。
そこで思ったのですが、こんなときこそ現役世代は“親孝行”のチャンスです。