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2021年3月1日

賢いお金の使い方とは―私のTポイント投資大作戦(2021年2月)

 

SBI証券を使って実践しているTポイント投資大作戦の定例報告&“買い物日記”です。2021年2月の投資ポイント数は1691ポイントでした。購入したファンドは今回もニッセイアセットマネジメントの「<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックス」です。2月は普段と比べてかなり支出が多い月でした。というのも結婚記念日があり、妻に花束を贈ったり、食事に出かけたりで出費がかさんだのでした。でも、こういった出費はとても大事だと思う。お金を貯める・殖やすことも大切だけれども、最後は何に使うのかがもっとも大事では。やはり資産形成・運用も最後は“賢いお金の使い方”が問われているのだと思います。
2021年2月28日

「ひふみ」シリーズにバランス型アクティブファンドが登場―債券投資で結果を出せるか要注目

 


「ひふみ投信」「ひふみワールド」などを運用するレオス・キャピタルワークスが「ひふみ」シリーズの新商品としてバランス型アクティブファンド「ひふみらいと」「まるごとひふみ」を新規設定します(設定日は3月30日)。


いずれも株式と債券を組み合わせたバランス型アクティブファンドとなります。レオスとして債券投資にも参入するわけですが、最近は債券投資の難易度が極めて高くなっているだけに、はたしてどれだけの結果を出せるか要注目でしょう。
2021年2月26日

危機の際には女性の方が度胸が据わっている?―今月の積立投資(2021年2月特定口座)

 

2021年が始まったと思っていたら、早いもので2月も終盤です。新型コロナウイルス禍が依然としてい続いているのに、なんとなく慣れてしまった感じがするのだから人間の“鈍感力”というのは凄いものです。株式市場も“コロナ・ショック”からほぼ1年を経て、いまや日経平均株価が30年ぶりに3万円台を回復しているのですから、やはり将来の予想というのは難しい。2月もいつも通り積立投資を実行しましたが、結局は度胸を決めて市場に居続けるという判断が今のところ成功しているわけです。やはり投資は度胸がが大事ということでしょう。その点、案外と女性の方が度胸が据わているかもしれないというデータがあります。
2021年2月23日

「ROLEX」が欲しくなってきた


私は基本的にそれほど物欲がある方ではなく、頻繁に高額な買い物をすることもないのですが、唯一の例外が腕時計。10年に一度くらいの間隔で高級ブランドの機械式腕時計が欲しくなる病を患っています。最近、どいいうわけか無性に「ロレックス」が欲しくなってきました。定番中の定番である「オイスターパーペチュアル」の最新モデルに一目惚れです。
2021年2月22日

「PayPay投信インデックスファンドシリーズ」が登場―もうひとつの“業界最低水準の運用コストを目指す”

 

アストマックス投信投資顧問(3月8日付でPayPayアセットマネジメントに社名変更予定)から新たな超低コストインデックスファンド「PayPay投信インデックスファンドシリーズ」が登場します。第1弾として3月8日から「PayPay投信日経225インデックス」「PayPay投信NYダウインデックス」の2ファンドの運用が始まります。なんといっても最大の注目点は、「業界最低水準の運用コストを目指します」というコンセプトを掲げていることです。


インデックスファンドの低コスト競争に新たな一石を投じることになるか。非常に興味深いファンドが登場しました。
2021年2月21日

「動いた人」「動かなかった人」、恐ろしい格差が生まれている―2021年2月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績

 

日経平均株価が30年ぶりに3万円台を回復するなど、あいかわらず好調な相場が続いています。このためSBI証券で運用している個人型確定拠出年金(iDeCo)も評価額がどんどん増える。このほど2月の買付(1月拠出分)が約定しましたが、評価額は前月に続いて過去最高を更新しました。そして、ふと気づくと私の身の回りでも「動いた人」と「動かなかった人」の間に恐ろしい格差が広がっているという現実を目にすることが増えています。

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