生後5カ月ごろから離乳食がスタートし、最初はそれこそ慣れるだけのかわいい食事だったのですが、最近はだんだんと食べることのできる食材も増えてきて、少しずつですが人間らしい食事に近づいてきました。
そうなると大変なのが離乳食作り。我が家は共働き家庭なので、すべて手作りするようなことはしていません。普通に売っている瓶詰品やフリーズドライ品を活用しています。ただ、単純なメニューについては手作りした方が効率的なので、ある程度まとめて作って冷凍保存しています。
ただ、娘はまだ生えかけの乳歯が2本あるだけなので、基本的に食材をペースト状にする必要があり、その作業が意外と大変。最初はすり鉢やおろし金を使ってちまちま作っていたのですが、さすがに耐えられなくなりました。そこで思い切って購入したのがハンドミキサー。今回購入したのはブラウンマルチクイック5ハンドブレンダーMQ535GYです。
せっかくハンドミキサーを買うのだから、離乳食作りだけでなく普段の調理でも長く使いたいと思いました。そこで、少し値段は高いのですが実績のあるブラウンを選びました。
実際に使ってみると、さすがブラウン。めちゃくちゃパワフルです。スイッチを入れた瞬間、数秒で食材がペースト状になります。また、使用時に食材がほとんど飛び散りません。なんでもブラウン独自の超硬質ステンレス製ブレードとベル型シャフトによる「パワーベルテクノロジー」というのが使われており、強い攪拌力を生みながら食材を内側に引き寄せるので飛び散りを抑えるのだとか。あと、アタッチメントの取り外しが非常に簡単で、使用後の洗浄もらくちんです。
ハンドブレンダーを導入したことで、離乳食作りの効率が飛躍的に向上し、非常に助かりました。おかげでいろんな食材をペースト状にすることができ、娘も食べることのできる食材がどんどん増えています。やはり離乳食作りにはハンドブレンダーは必需品だと実感しています。
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