先日、このブログでも少しふれましたが、健康診断で萎縮性胃炎と便潜血陽性の判定が出たので胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)と大腸内視鏡検査を受けてきました。幸いなことに特に異常は発見されませんでしたが、萎縮性胃炎があるため胃カメラは毎年受けるように医師から指導を受けました。私も来年で50歳を迎えるので、いよいよ健康リスクが高まっています。そうなると、健康管理に対してこれまで以上にお金も時間もかける必要があります。やはり最後の投資対象は“健康”なのです。
The Arts and Investment Studies
アーツ&インベストメント・スタディーズ:教養としての国際分散投資の研究と実践
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2025年12月10日
2025年11月30日
126の法則―今月の積立投資(2025年11月NISA口座・特定口座)
はやいもので2025年もあと1カ月となり、これから年末の感じが強まっていきます。11月もいつもどおりに積立投資を実行しました。インデックス積立投資を始めてから10年以上経ち、最近は資産がそれなりに成長していることを実感でいるようになっています。では、実際に積立投資では、どれくらいのペースで資産が増えていくのでしょうか。非筒参考になるのが、「126の法則」です。
2025年11月29日
新興国は幅広く分散を―「iTrust世界株式」の2025年10月の運用成績
サテライトポートフォリオで少しだけ保有しているピクテ・ジャパンの低コストアクティブファンド「iTrust世界株式」の2025年10月次運用報告書の定例ウオッチです。「iTrust世界株式」の2025年10月の騰落率は+5.22%、参考指数であるMSCIワールド・インデックス(ネット配当込み)の騰落率は+5.81%でした。残念ながら10月も参考指数をわずかにアンダーパフォームしています。ピクテとしては引き続き株式、とくに新興国株式のオーバーウェイトを推奨していますが、新興国に関しては幅広く分散投資することを強調しているのが興味深いです。
2025年11月25日
保有銘柄を絞り込む―ひふみ投信の2025年10月の運用成績
サテライトポートフォリオで積立投資している「ひふみ投信」の2025年10月次運用報告書が出ていたので定例ウオッチです。10月の騰落率は+5.3%、参考指数であるTOPIX(配当込み)の騰落率は+6.2%でした。純資産残高は10月31日段階で1915億円(前月は1830億円)、ひふみマザーファンドの純資産残高9768億円(前月は9375億円)となりました。残念ながら10月も参考指数をアンダーパフォームしています。なかなか苦しい運用が続いている「ひふみ投信」ですが、ここにきて保有銘柄を絞り込むなど抜本的なポートフォリオの組み換えを進めています。
2025年11月22日
お金も大事だけれども健康はもっと大事―2025年11月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績
SBI証券のオリジナルプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の11月買付(10月拠出分)の定例報告です。株式市場の好調を受け、資産評価額、累積損益率ともにまたも過去最高を更新しました。ただ、今月はそれ以上にショックなことが。お金も大事だけれども健康はもっと大事ということです。
2025年11月17日
「個人投資家が選ぶ!Fund of the Year2025」に投票しました
インデックス投資家にとって恒例のイベント「個人投資家が選ぶ! Fund of the Year2025」(FOY2025)に投票しました。今回もインデックスファンド部門とアクティブ部門に分かれての投票です。投票期間は11月1日から11月30日。昨年はギリギリのタイミングで投票したのですが、今回はちょっとだけ余裕をもって投票することができました。
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