2015年12月31日

1年間ご愛読ありがとうございました-投資ブログを書き始めて見えてきたこと



いよいよ2015年も残すところあとわずかです。思い返すと、今年の1月1日からブログを書き始めたのですが、なんとか1年間継続することができました。思いつきの内容に終始した印象がありますが、こんなブログでも継続的なPVを獲得でき、本当にうれしいです。読んでくださった皆さん、1年間の御愛顧、本当にありがとうございます。ブログを書くようになって、いろいろと学ぶことも多く、これまでは分からなかったことが見えてきました。

私は2006年ごろから個別株を運用していたのですが、リーマン・ショックや東日本大震災と原発事故などによる保有銘柄の壊滅的な下落を経験し、日本の個別株だけでの運用に限界を感じていました。そこでグローバルポートフォリオを組んで投資する方法を模索していたときに出会ったのがインデックスファンドによる国際分散投資でした。そのときにとくに参考になったのがインデックス投資を実践している諸先輩方のブログです。1年間ほどいくつかのブログを継続的に読んで、2012年末からインデックス投資を開始しました。おりしもアベノミクスによる株高の波にも乗り、ストレスなく投資を継続できたのは幸運でした。

それからある程度自分の投資スタイルが固まってきたこともあり、今度は自分でも情報を発信したくなった。そんなわけで今年1月からブログを書き始めたわけです。途中、ブログサービスをSeesaaからBloggreに移転するなど紆余曲折がありましたが、何とか1年間継続することができました。ただ、インデックス投資だけでなく投資全般に関連するニュースへの雑感などを織り交ぜた内容になったのは、私自身の野次馬的な性格が出ているのでしょう。内容が理屈っぽいのも、私の性格を表しているのだと思います。

ブログを始めて、いろいろと見えてくることもありました。それは、個人投資家は孤独であるがゆえに仲間が必要だということです。投資は自己責任が貫徹される世界です。だから、容易に人の意見に従ってはいけません。つねに自分の頭で考えることが要求されます。それは孤独な世界です。しかし、孤独に考えるだけでは、つねに独りよがりな見方や、間違ったドグマに陥る危険性を孕みます。そんなときに利害関係を超えて「それは違う」「こんな考え方もある」というエクスキューズに触れることはとても大切なことです。だから投資には、エキスキューズをしてくれる仲間が必要なのです。

実際にブログを書くようになってから、ブログだけでなくTwitterなどでもいろいろなブロガーさんと交流させてもらいました。そこでの意見交換から、それまでは気づいていなかったことに眼を開かせられる経験を多々しました。この1年で、私の投資に対する認識は、劇的に深まったことを実感しています。それこそ、本当にブログを書き始めた功徳です。なにごとも対話による”教える・学ぶ”という関係は、素晴らしいのです。

そんなわけでブログを読んでくださった皆さん、ほんとうに1年間ありがとうございました。来年も引き続き自分のペースの好き勝手なことを書いていこうと思いますが、なにとぞお見捨てないようお願いいたします。

それでは皆さん、良いお年を!
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