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2015年9月30日

今月の積立投資(2015年9月特定口座)

はやいもので9月も今日で終わり。秋の訪れを感じさせるような心地良い気候となり、ときには肌寒い日も。そんな中、相場は一足早く寒い展開が続いています。とくだんの相場観を持っているわけではありませんが、ここ数年続いた上げ相場も終わったのかなという感慨もひとしお。保有するインデックスファンドも、アセットによっては絶賛含み損拡大中です。ただ、こういう展開を織り込んでいる投資手法が積立だということを忘れてはいけません(一本調子で上げ相場が続くなら一括投資すべき)。9月も積立が無事に買付けられました。買い付けによって口数が順調に増え、平均買付価格も低下しています。

今月、積立投資した商品は以下の通りです。
【特定口座(SBI証券)】
日本債券インデックスe
(信託報酬:税抜0.37% 信託財産留保額:なし)
SMT グローバル債券インデックス・オープン
(信託報酬:税抜0.5% 信託財産留保額:0.05%)
Funds-i新興国債券・為替ヘッジ型
(信託報酬:税抜0.6% 信託財産留保額:0.3%)
ニッセイ日経225インデックスファンド
(信託報酬:税抜0.25% 信託財産留保額:なし)
SMT JPX日経インデックス400・オープン
(信託報酬:税抜0.37% 信託財産留保額:なし)
SMT グローバル株式インデックス・オープン
(信託報酬:税抜0.5% 信託財産留保額:0.05%)
eMAXIS新興国株式インデックス
(信託報酬:税抜0.6% 信託財産留保額:0.3%)
世界経済インデックスファンド
(信託報酬:税抜0.5% 信託財産留保額:0.1%)

【特定口座(三菱東京UFJ銀行)】
eMAXISバランス(8資産均等型)
(信託報酬:税抜0.5% 信託財産留保額:0.15%)
しばらくは相場も冴えない展開が続きそうですが、積立投資ならストレスが少ないことのメリットを非常に実感しています。ファンドの基準価格が“上がってもうれしい、下がってもうれしい”という心理状態になれば、積立投資も、だいぶ慣れてきたといえるでしょう。

積立投資については以下の書籍も参考になるので、これから積立投資をスタートさせようかどうか迷っている人は読んでみるのもいいでしょう。




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