2021年5月1日

PayPayを使ってシルクのニットタイを実質無料で購入―私のTポイント投資大作戦(2021年4月)

 

SBI証券を使って実践しているTポイント投資大作戦の定例報告&“買い物日記”です。2021年4月の投資ポイント数は1169ポイントでした。購入したファンドはいつも通りニッセイアセットマネジメントの「<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックス」です。4月は特記すべき買い物としては、先日ブログで報告したようにアディダスのスタンスミスを購入しました。
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その他にも細々としたものをYahoo!ショッピングで購入していたのですが、ふと気づくとキャンペーンなどで付与されるPayPayボーナスの残高がかなりの額になっていました。そこでこれを使ってシルク製のニットタイを購入しました。購入代金全額をPayPayボーナスの残高から支払ったので、実質無料で入手したことになります。
2021年4月29日

足の速い資金にご用心―「グローバル3倍3分法ファンド」からの資金流出が止まらない

 

2019年に大人気となった「グローバル3倍3分法ファンド」ですか、20年5月から資金流出が止まらない状態になっています。


あいもかわらず日本の投資信託によくある光景。こういうことがあるから、やはり長期投資を志向している個人投資家にとっては、「足の速い資金にご用心」ということになるわけです。
2021年4月27日

人に歴史あり―今月の積立投資(2021年4月特定口座)

 

毎年4月は仕事が繁忙期なので非常に忙しかったのですが、ようやく一息つけるようになりました。もうすぐゴールデンウィークですが、またもや新型コロナウイルス禍で緊急事態宣言が出てしまったので、今年もステイホームでゆっくりしようと思います。さて、そんな忙しい4月ですが、積立投資はいつも通り自動で買付が行われています。こういうところが、普通の庶民にとって積立投資が便利な所以です。そして、積立投資を始めるきっかけは人それぞれです。最近は少しづつ積立投資を始める人も増えていますが、やはり「人に歴史あり」で、どういったきっかけで積立投資を始めたのかを知るとなかなか面白い。そういった興味深いコンテンツもいくつかあります。
2021年4月25日

バフェットやボーグルが米国への集中投資を勧める理由

 

最近、幅広い国・地域に分散投資するよりも米国株へ集中投資することを勧める声が多くなってきました。その根拠としてよく言われるのが、過去30年ぐらいの米国株のパフォーマンスが他の国・地域と比べて圧倒的なこと、そして投資界のレジェンドであるウォーレン・バフェット氏とジョン・C.ボーグル氏がともに一般の個人投資家にはS&P500に連動するインデックスファンドによる米国株への集中投資を推奨していることがあります。では、なぜバフェットやボーグルは米国株への集中投資を勧めるのでしょうか。これに関してちょっと私見があるので、紹介したいと思います。
2021年4月22日

松井証券も25歳以下の株式取引手数料を無料化

 

SBI証券が25歳以下の契約者の株式取引手数料を無料化すると発表した影響がさっそく現れました。まずは松井証券が対抗策に打って出ました。


2021年5月6日から25歳以下の契約者の株式売買手数料を無料化されます。
2021年4月21日

SBI証券は「ネオ証券化(手数料ゼロ化)」で未成年口座や若年層を取り込む

 

SBI証券がネット証券として初めて600万口座を達成したことを記念し、大胆な施策に打って出ました。株式売買の際の手数料を実質ゼロ化する「ネオ証券化」を推進するとのことです。


狙いはじつに明確です。今回の施策で未成年口座や若年層投資家をいっきに取り込んでしまおうということでしょう。そのためには、じつにオーソドックスな戦略です。

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