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2017年9月18日

iDeCoも「つみたてNISA」も庶民は投資枠上限にこだわる必要はない



今年から個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入対象が拡大されたり、来年からは「つみたてNISA」がスタートするなど庶民がコツコツと資産形成するのに有利な制度が一段と充実してきました。こうなると「せっかくのお得な制度なのだから、最大限に利用しなくちゃ損」という感覚になりやすいものです。でも、ちょっと冷静に考えましょう。iDeCoも「つみたてNISA」も投資できる金額に上限がありますが、だからと言って絶対に上限一杯まで投資しなければならないというわけではないのです。投資は余裕資金でやるというのが絶対条件。つまり、iDeCoにしても「つみたてNISA」にしても庶民が投資枠上限にこだわる必要は全くないのです。
2017年9月16日

防衛関連銘柄に注目か―「iTrust世界株式」の2017年8月の運用成績



北朝鮮のミサイル発射など、なんだかキナ臭い今日この頃ですが、サテライトポートフォリオで少額ながら積立投資しているピクテ投信投資顧問の低コストアクティブファンド「iTrust世界株式」の2017年8月次運用報告が出ましたので定例ウオッチです。「iTrust世界株式」の8月の騰落率は-0.39%、参考指数であるMSCIワールド・インデックス(ネット配当込み)の騰落率は-0.38%でした。若干ながら参考指数をアンダーパフォームしましたが、ほぼ指数に追随した月だったと言えそうです。それよりも気になったのが、組入れ上位銘柄の変化。ここにきてにわかに防衛関連銘柄が登場してきました。
2017年9月14日

iDeCoの運営管理手数料は無料が当たり前の時代に―大和証券も無条件無料化



個人型確定拠出年金(iDeCo)は、全金融機関共通で国民年金連合会と信託銀行に支払う手数料167円が必要ですが、それ以外に金融機関ごとに運営管理手数料がかかります。この金額が金融機関ごとに異なりますから、できるだけ安いプランを選ぶことが重要です。最近では無条件で運営管理手数料が無料になるプランも増えてきました。ついに大和証券も9月11日から運営管理手数料を無料にします。

「ダイワのiDeCo」運営管理機関手数料の無料化等について(大和証券)

大手証券の一角である大和証券がiDeCoの運営管理手数料を無料化するというのは、けっこうインパクトがあります。今後、iDeCoの運営管理手数料は無料がスタンダードになっていくかもしれません。
2017年9月13日

マネックス証券のiDeCoはオールスターキャスト―運営管理手数料も無条件無料で有力な選択肢に急浮上



個人型確定拠出年金(iDeCo)への参入を発表していたマネックス証券が、このほど手数料と商品ラインアップを発表しました。

【iDeCo】運営管理手数料を完全無料に/商品を決定(マネックス証券)

やはりSBI証券や楽天証券に対抗して運営管理手数料は無条件で無料です(国民年金基金連合会と信託銀行への手数料は全金融機関共通)。それ以上に驚いたのが商品ラインアップの充実度。話題の"超"低コストインデックスファンドを軒並み揃え、まさにオールスターキャストともいえる布陣です。さすが後発だけあって、先行組を徹底的に研究してきたことが分かります。これだけ充実した商品ラインアップが用意されると、これからiDeCoに加入しようと考えている人にとっては、有力な選択肢として急浮上したと言えるでしょう(9月30日から申し込み受付がスタートします)。
2017年9月12日

松井証券「投信工房」の「俺のポートフォリオ公開」特別サイトで紹介されました



すでに何度かブログで紹介していますが、8月2日に開催された松井証券の投信工房プロモーションイベント「<投信工房プレミアム企画>俺のPFセミナー」に少しだけ協力しました。このほど特別サイトがアップされ、私を含めた投信ブロガーによる「もし投信工房でポートフォリオを組むとしたら、どのような比率でどの銘柄に投資するか」というアンケートの回答が紹介されています。

俺のポートフォリオ公開(松井証券)

私だけでなく、いろいろなインデックス投資ブロガーのポートフォリオが紹介されていて、なかなか面白いです。
2017年9月10日

滅びゆく市場と新たに勃興する市場―積み立て投資で勝負できない金融機関は生き残れない



日経新聞に次のような記事が出ていました。

公募投信残高、2年ぶり最高 現役世代の購入拡大(「日本経済新聞」電子版)

これを読むと、時代はゆっくりと、そして確実に変化していることが分かります。投資信託に限らず、投資商品を巡って市場が「死にゆく市場」と「新たに勃興する市場」へと二極化しつつある。だとするなら、金融機関が採るべき施策も明確でしょう。「新たに勃興する市場」すなわち積み立て投資の世界で勝負できない金融機関は生き残れないということです。

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