SBI証券のオリジナルプランで拠出している個人型確定拠出年金(iDeCo)の3月買付(2月拠出分)の定例報告です。生後1カ月の次女の世話が忙しく、投資やブログどころではない状態が続いています。こうなると、やはりiDeCoのように完全自動化された仕組みは大いに助かるのです。
SBI証券のiDeCoオリジナルプランで買付けたファンド・商品は以下の通りです(カッコ内は信託報酬)。いつも通りのポートフォリオとなっています。
【個人型確定拠出年金(SBI証券iDeCoオリジナルプラン)】
「三井住友・DCつみたてNISA・日本株式インデックスファンド」(0.16%)
「DCニッセイ外国株式インデックス」(0.09889%)
「EXE-i新興国株式ファンド」(0.096%+投資対象ETF信託報酬0.0705%程度)
「EXE-i全世界中小型株式ファンド」(0.18%+投資対象ETF信託報酬0.054%程度)
「野村外国債券インデックスファンド(確定拠出年金向け)」(0.14%)
「三菱UFJ DC新興国債券インデックスファンド」(0.34%)
「三井住友・DC外国リートインデックスファンド」(0.27%以内)
「あおぞらDC定期」
ここにきて株式相場もやや軟調が続いており、iDeCoの評価額も3月22日段階で累積損益率が+70.8%となり、前月からさらに低下しました。ただ、私の場合は拠出終了となる60歳までまだ10年以上の時間がありますので、まだ安く仕込みたい段階。なので現在の相場軟化はあまり気にしていません。
さて、ブログ更新も今月は今回は2回目です。2月に次女が生まれたこともあり、最近は3歳の長女と良まれたばかりの次女両方の世話に忙殺されています。こうなると、もはや投資どころではありません。最近は相場の状況を注意することもほとんどなく、完全ほったらかし投資を実践中。やはりiDeCoにしろNISAの積立投資にしろ、完全自動化しておくというのは大事だということをしみじみと感じています。
社会人として普通の社会生活を営んでいると、投資に費やせる時間などかなり限定されるというのが実態でしょう。ここにパッシブ型の投資スタイルの有効性があるわけです。やはり、“投資は自動化するに限る”というわけです。