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2024年6月25日

三者混ジャケットは春夏の定番―ブルーのウィンドペン柄ジャケットを激安で購入

 

私の職場では5月からクールビズスタイルとなるので、最近はジャケパンスタイルばかりで通勤しています。なので気に入ったジャケットを見つけると、つい買ってしまう。最近も「洋服の青山」のセールでシルク・リネン・ウール混のジャケット発見。激安だったので購入しました。三者混ジャケットは春夏の定番ですから、こういったジャケットは何着持っていても困らないのです。

今回購入したのは洋服の青山の最高級ラインである「Savile Row」のジャケット。生地はイタリアのE・THOMAS社のシルク39%・リネン32%・ウール29%混生地が使われています。裏地は胴裏こそレーヨン・ポリエステル交織ですが、袖裏はキュプラ100%。さすが青山の最高級ラインだけあって縫製もしっかりしている。プロパー価格3万2890円がセールで半額の1万6445円になっていたので即買いです。おまけに10%割引のクーポンを持っていたので、1万4800円になりました。使われている素材や縫製仕様を考えると激安です。

やはりウール・リネン・シルクの三者混は着ていて気持ちが良いです。ウール100%より清涼感があり、リネン100%よりもシワになりにくい。さらにシルクの光沢と上品さが加わった風合いは春夏にふさわしい爽やかさ。また、明るめのブルーのウィンドウペン柄も清涼感があり、無地のシャツやパンツと合わせればかなり決まります。

ちなみに私は洋服の青山やスーツスクエアなどでよく服を買うのですが、こういった郊外店・ツープライス店を馬鹿にしてはいけません。ポイントは低価格ラインではなく、高級ラインの商品を選ぶこと。青山商事などは圧倒的な調達力にものをいわせて、高級生地を調達しているので、高級ラインの商品には高級アパレルブランドと同等の生地が使われています。おまけにセール販売があるので、今回のようにかなりしっかりした商品を格安で手に入れることができます(これはスーツも同様です)。

そんなわけで今回も良い買い物ができたのでした。

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