2022年11月30日

子供も資産も自然と育つ―今月の積立投資(2022年11月特定口座)

 

今日で11月も終わりです。12月に入れば、いよいよ年末という感じになってきますね。あいかわらず仕事が忙しく、家に帰れば娘の世話と家事分担があるので、最近は相場を気にする余裕もありません。それでも毎月の積立投資は自動で約定してくれるので、自然と口数が増えるのでした。

今月買付けたファンドは以下の通りです。いつもと変わりありません。

【特定口座(SBI証券)】
「ニッセイ日経225インデックスファンド」
(信託報酬:税抜0.25% 信託財産留保額:なし)
「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」
(信託報酬:税抜0.093% 信託財産留保額:なし)
「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」
(信託報酬:税抜0.189% 信託財産留保額:なし)
「Funds-i新興国債券・為替ヘッジ型」
(信託報酬:税抜0.6% 信託財産留保額:0.3%)
「世界経済インデックスファンド」
(信託報酬:税抜0.5% 信託財産留保額:0.1%)
「iTrust世界株式」
(信託報酬:税抜0.89% 信託財産留保額:なし)

あいかわらず不安定な経済情勢が続いていますが、こうして積立を続けることでファンドの口数は確実に増えています。カン・チュンドさんがいつも言っていますが、投資信託で利益を出す方法は2つしかありません。ひとつは基準価額が上昇すること。もうひとつは、保有口数が増えることです。積立を続けることは、後者を確実に実行することを意味します。だから、少なくとも口数の上では、資産は自然と育っていくのです。

育っていくと言えば、娘が無事に1歳になりました。10月までは掴まり立ちや掴まり歩きしかできなかったのですが、11月に入ると、ついに脚だけでヨチヨチと歩き始めました。成長の早さには驚くばかり。昨日できなかったことが、今日はできるようになるという瞬間を日々目撃しています。時間というのは偉大です。子供も資産も自然と育ててくれるのですから。

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