2022年4月30日

Tポイントの供給源をひとつ失う―私のTポイント投資大作戦(2022年4月)

 

SBI証券を使って実践しているTポイント投資大作戦の定例報告です。2022年4月の投資ポイント数は230ポイントでした。購入したファンドは今回もニッセイアセットマネジメントの「<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックス」です。ここにきて毎月の獲得Tポイント数が激減してしまいました。供給源のひとつだったクレジットカード決済によるTポイント獲得がなくなってしまったからです。

これまでTポイントの供給源は、SBI証券の投信マイレージのほか、Yahoo!ショッピングとYahoo!カードによるポイント付与でした。とくにYahoo!ショッピングとYahoo!カードは日常の買い物にも使うことでかなりのTポイントを稼いでいたのです。

ところ3月末でYahoo!JapanがTポイントから離脱し、付与ポイントもPayPayポイントに変更されました。私にとってこの影響は大きく、獲得するTポイント数がほぼ半減しています。
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新たなTポイント供給源を確保するために、別のTポイント付与クレジットカードを作ることも考えたのですが、あまりクレジットカードを増やしたくないという思いもあり、しばらく様子を見ることにしました。SBI証券は現在、マルチポイントサービス戦略を採っており、今後は投資信託の買付に利用できるポイントの種類も拡大する可能性もあると思うので、そのあたりの動向を見極めたいと思います。
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