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2022年3月31日

紺ブレはベーシックなデザインが使いやすい―私のTポイント投資大作戦(2022年3月)

 

SBI証券を使って実践しているTポイント投資大作戦の定例報告と恒例の“買い物日記”です。2022年3月の投資ポイント数は450ポイントでした。購入したファンドは今回もニッセイアセットマネジメントの「<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックス」です。3月はとくに大きな買い物もなく、獲得ポイントも控え目です。そんな中、これからのシーズンに向けて紺のブレザーを新たに購入しました。紺ブレはベーシックなデザインのものほど使いやすです。

私はスーツスタイルとジャケパンスタイルがほぼ半々の割合で通勤しているのですが、さすがに3月に入るとツイードなど冬物のジャケットはお役御免に。そこで代わりに活躍するのが、やはりブレザーやジャケットです。とくに紺ブレはカジュアルになり過ぎないので、ビジネスシーンでも無理なく着ることができるのです。

今回もよく使うネット通販ショップでお手頃な価格のものを見つけたので購入してしまいました。非常にベーシックなトラディショナル・スタイル。濃紺の生地にシルバーのメタルボタンなので落ち着いた雰囲気です。とくに気に入っているのが生地の上質さ。西川毛織のSuper100sウール100%生地が使われています。これで価格は1万円台。国産のSuper100s生地使いブレザーが1万円台というのは、かなりお買い得でしょう。実物を見ると、さすがの光沢とソフトな風合いが気に入りました。

とにかく紺ブレやネイビーのジャケットはジャケパンスタイルの鉄板アイテムですから、何着持っていても困りません。実際に今回購入したものも含めると私は現在、春・秋用にウールの紺ブレザーとネイビージャケットを4着、盛夏用にリネン・綿混のネイビージャケットを2着持っており、ローテーションで着用しています。

とくに紺ブレはベーシックなデザインほど使いやすい。ライトグレーやチャコールグレーのスラックスと合わせる鉄板スタイルや、白のスラックスと合わせて軽快に着こなしても楽しい。あるいはチノパンやジーンズとの組み合わせで、ちょっとハズしても決まります。とにかく汎用性が高く、それでいて悪目立ちしないのが紺ブレやネイビージャケットの魅力でしょう。

これから気候的にいちばん色々な服を楽しめる季節です。それに備えてワードローブを強化したのでした。

【ご参考】
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