2022年1月1日

あけましておめでとうございます―2022年は子育てが最優先になりそう

 

あけましておめでとうございます。2022年も「The Arts and Investment Studies」をよろしくお願いします。昨年は新型コロナウイルスのデルタ株による感染拡大などいろいろありましたが、個人的にも生活が激変した年でした。11月に長女が誕生したからです。いまも初めての育児で右往左往していて、どうやら2022年は子育てが最優先になりそうです。

40歳を超えてから初めての子供ということで、なんとも不思議な感じの生活が続いています。ご多聞にもれず娘は昼夜関係なく泣き出すのですが、どうも娘は妻よりも私に抱っこされている方がすわりが良いらしく、私が抱くとすぐに泣き止んでくれます。おかげで哺乳瓶でミルクを与えるのは私の役目になりました。そのほか入浴も私の仕事に。おむつ交換も手伝っています。

まさか自分が赤ちゃんにミルクをやったり、一緒にお風呂に入ったり、おむつを交換するような生活を送るとは数年前までは想像もしていなかっただけに、毎日が新鮮な驚きでいっぱいです。夫婦ともども、すっかり子供最優先の生活になっています。

こんな状態ですから、今年は子育てが最優先となりそうです。実際に最近は子供のためのグッズばかり買って、ものすごくお金を使っています。でも、こういうことにお金を使うのはまったく惜しくないですね。

そんな感じで、しばらく資産運用の方は積立投資に任せることになりそうです。まあ、子育てなど投資よりも大事な日常生活に専念しながらも、資産運用を継続できるところが自動化した積立投資の最大のメリットです。その意味で、ようやく私も積立投資の本当のメリットを享受できるような立場になったということでしょうか。

ますますブログの更新頻度は低下するかもしれませんが、ぜひともお見捨てなきようお願いいたします。記事も従来の投資や経済関係のものだけでなく、子育てなどライフスタイル系の内容が増えると思います。これもまた何かの参考になれば幸いです。今年も当ブログをよろしくお願いいたします。

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