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2021年12月26日

今年も無事に積立を継続できました―今月の積立投資(2021年12月特定口座)

 

早いもので2021年もあとわずかです。先週末に12月分の積立投資を約定し、これで今年の投資も打ち止めとなります。今年はプライベートでもいろいろとあり、非常に忙しい年でした。そんな中でも、無事に今年も積立投資を続けることができました。

今月も買付けたファンドはいつも通りです。

【特定口座(SBI証券)】
「ニッセイ日経225インデックスファンド」
(信託報酬:税抜0.25% 信託財産留保額:なし)
「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」
(信託報酬:税抜0.093% 信託財産留保額:なし)
「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」
(信託報酬:税抜0.189% 信託財産留保額:なし)
「Funds-i新興国債券・為替ヘッジ型」
(信託報酬:税抜0.6% 信託財産留保額:0.3%)
「世界経済インデックスファンド」
(信託報酬:税抜0.5% 信託財産留保額:0.1%)
「iTrust世界株式」
(信託報酬:税抜0.89% 信託財産留保額:なし)

今年はなんといっても11月に子供が生まれたことが大きな出来事でした。11月に生まれたということは、この1年間は妻が妊娠中だったわけで、いろいろと気を遣うことも多かったです。おまけに新型コロナウイルスの感染爆発があり、夏には夫婦ともにワクチンを接種したのですが、妻の方はいろいろと悩んでいました。

それでも無事に娘が生まれ、今では子育てで大忙しです。それこそ投資どころではない毎日ですが、そんな中でも投資を続けることができたのは、やはり自動積立サービスを使い、買付を自動化しているからにほかなりません。結局、自動化するのが最強というのは、実際の社会生活で子育てなど投資よりも優先すべき日常生活がたくさんあるという当たり前の現実があるからです。

これで私の積立投資も9年目が終わりました。年が明ければ、いよいよ10年目に突入しますが、やはりひとつの節目と言えるかもしれません。子供も大きくなってくるので、ますます忙しくなるでしょう。引き続き、コツコツと積立投資を続けていければと思います。

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