2019年3月1日

海外出張中でも自動的に投資できる―今月の積立投資(2019年2月特定口座)



いよいよタイ出張も今日で終わり。夜のフライトでバンコクを出発し、2日の朝には帰国です。やはりちょっとしたトラブルはあったものの、順調に仕事は進みました。そう思っていたら、28日で2月も終わりでした。知らない間に特定口座での2月のファンド買付が約定していました。海外出張で忙しくても自動的に投資を継続できるのが自動積立サービスのメリットだと改めて実感します。

今月買付けたファンドはいつもの通りです。。

【特定口座(SBI証券)】
「ニッセイ日経225インデックスファンド」
(信託報酬:税抜0.25% 信託財産留保額:なし)
「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」
(信託報酬:税抜0.109% 信託財産留保額:なし)
「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」
(信託報酬:税抜0.189% 信託財産留保額:なし)
「Funds-i新興国債券・為替ヘッジ型」
(信託報酬:税抜0.6% 信託財産留保額:0.3%)
「世界経済インデックスファンド」
(信託報酬:税抜0.5% 信託財産留保額:0.1%)
「iTrust世界株式」
(信託報酬:税抜0.89% 信託財産留保額:なし)

積立金額なども変化ありません。私の場合、資産配分の確認は年1回と決めており、個人型確定拠出年金(iDeCo)は1月、特定口座は5月にリバランスを実施しています。それ以外は基本的にほったっらかし。しかも買付もSBI証券の自動積立サービス使っているので、それこそ海外出張で忙しくても問題ないわけです。それこそ「知らない間に資産が増えてる!(実は知らない間に入金してるだけ)」といった状態です。

しかし、こういった方法こそ普通の人には最適な投資方法なのです。私は積立投資のほかに、たまに個別株やETFを買い増すが、どんなに投資歴があっても、やはり買付の前後はドキドキしたり、タイミングを見図ろうとしたりします。でも、それで良い結果が出ることは少ないです。やはり「給与天引き」や自動積立のように仕組化された投資というの心理的ハードルをぐっと下げてくれます。「やはり積立投資は素晴らしい」と言ってこう。

さて、半年ぶりのバンコクですが、相変わらず凄い数の観光客です。タイは経常収支に占める観光収入の貢献度が高い国です。なにしろ「天気は良い」「食べ物美味い」「観光の見所はたくさん」「ビールが美味い」ですから。今回も行きつけのレストランでトムヤンクンを賞味しました(この店はカニチャーハンも美味い)。



残念なことに、まだプライベートではタイに来たことがないので、そのうちバカンスでも訪れたいと思います。そんなわけで、あと半日のタイ滞在を楽しむことにします。

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