2017年6月12日

いまいちばん投資しているのは口腔ケア用品です



お恥ずかしい話ですが、持病の歯槽膿漏が悪化してから歯茎の調子が最悪です。定期的に歯医者に通い、歯槽膿漏の治療が本格的に始まったのですが、まだ症状が落ち着かず定期的に発作が起こって歯茎が腫れあがってしまう。おかげで最近は口腔ケア商品ばかり買っている始末です。やっぱり40代に入ると体の調子がおかしくなってくるようです。なので最近、健康への投資は一切妥協しないと決心しました。期待リターン無視で可能性のあるものにはすべて挑戦します。

とにかく歯茎の状態を少しでも改善するためには口腔内を清潔にするしかありません。そこで以前にもブログで紹介しましたが、パナソニックの口腔洗浄機「ジェットウォッシャー ドルツEW-DJ61」を愛用しています。
(関連記事:パナソニックの口腔洗浄機「ジェットウォッシャー ドルツ」が素晴らしい―しばらくはこれで歯槽膿漏対策をします



実際に使ってみた感想ですが、これはイイ! 通常の歯ブラシや歯間ブラシによる洗浄とはレベルが段違いです。使い始めて1カ月近く立ちましたが、目に見えて歯間の汚れが無くなり、歯茎の調子も良くなってきました。ただ、まだ弱った歯茎部分には刺激が強く、水流圧を上げると激しい痛みと出血があります。少しづつ歯茎を鍛えていくしかなさそうです。

ちなみに上級機として「ジェットウォッシャー ドルツEW-DJ71」もあります。こちらは超音波水流によって歯の表面の汚れも落とすことができるそうです。



ドルツだけでは歯の表面の汚れが落ちにくいですから、当然ブラッシングも行っています。現在使っている歯磨き粉は佐藤製薬の「アセスL」



生薬配合などの薬用歯磨き粉はいくつか試したのですが、これがいちばんしっくりきました。ただ、天然ハーブ成分配合による風味は独特なので少し慣れが必要です。もちろん研磨剤は入っていません。

さらにデンタルリンスも導入しました。こちらもいろいろな商品がありますが、とりあえず選んだのはライオンの「システマ ハグキプラス デンタルリンス」



「ハグキプラス」というネーミングにやられました。歯茎活性化作用のある薬用成分アラントインが配合されていて、歯茎の細胞組織の再生を促進してくれるそうです。どこまで効果があるか分かりませんが、私のような歯槽膿漏患者からすれば、藁をもすがる思いなのです。

当面はこのフォーメーションで歯槽膿漏と戦う(もちろんメーンは歯医者での治療ですよ)。ほかにも良い対策商品があれば見境なく導入するつもりです。やっぱり健康への投資はフルインベストメントですよ。なので、なにかお薦めの商品があれば、ぜひ教えてください。

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