2016年10月26日

積立商品をニッセイAMの<購入・換金時手数料なし>シリーズに変更―今月の積立投資(2016年10月特定口座)



10月は仕事が繁忙期なので残業も多く、しんどい月でした。こんなときでもSBI証券の投信積立サービスと積立代金自動振替サービスを使っているので本当に楽です。入金すらする必要がありませんから。ただ、今月は久しぶりに証券口座のログインしました。積立商品を変更するためにです。すでにブログでも宣言していましたが、今月から先進国株式インデックスファンドの積立商品はニッセイアセットマネジメントの「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」に変更しました。信託報酬の引き下げは11月からですが、既存ファンドのコストを下げるという<購入・換金時手数料なし>シリーズの姿勢は、全力で応援しなければならないと思ったからです。

今月、買い付けたのは以下のファンドです。

【特定口座(SBI証券)】
ニッセイ日経225インデックスファンド
(信託報酬:税抜0.25% 信託財産留保額:なし)
<購入・換金時手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
(信託報酬:税抜0.24% 信託財産留保額:なし)
eMAXIS新興国株式インデックス
(信託報酬:税抜0.6% 信託財産留保額:0.3%)
Funds-i新興国債券・為替ヘッジ型
(信託報酬:税抜0.6% 信託財産留保額:0.3%)
世界経済インデックスファンド
(信託報酬:税抜0.5% 信託財産留保額:0.1%)
iTrust世界株式
(信託報酬:税抜0.89% 信託財産留保額:なし)

【特定口座(三菱東京UFJ銀行)】
eMAXISバランス(8資産均等型)
(信託報酬:税抜0.5% 信託財産留保額:0.15%)

これまで先進国株式インデックスファンドは「SMTグローバル株式インデックス・オープン」(信託報酬:税抜0.5% 信託財産留保額:0.05%)を買付けていましたが、今月から「<購入・換金時手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」に乗り換えました。現時点でも信託報酬は0.24%と半減しますが、11月18日から0.2%へとさらに引き下げられます。

SMTが悪い商品というわけではありませんが、昨年に続いて既存ファンドの信託報酬を引き下げるという<購入・換金時手数料なし>シリーズの姿勢が素晴らしい。これこそ本当に受益者の利益を専らないしている姿勢です。そういう姿勢を見せつけられた以上は、私もニッセイAMのやる気に賭けてみたくなったのです。
【関連記事】
私もファンドを乗り換えます―ニッセイアセットマネジメントが<購入・換金手数料なしシリーズ>の信託報酬を引き下げ

日本株式インデックスファンドは、引き続き「ニッセイ日経225インデックスファンド」を購入しています。最近では「たわらノーロード」や「iFree」といったシリーズで、もっとコストを抑えて日経225に投資できるインデックスファンドがあります。しかし、そのコスト差はベーシスポイントレベルですから、それなら純資産残高が1000億円を超えているニッセイ日経225インデックスファンドの安定度を買いたいということです。

また、私は既に積立のコアであるバランスファンドや個人型確定拠出年金で日本株式に投資するインデックスファンドとしてTOPIXに投資するインデックスファンドを買っていますので、日経225に投資するインデックスファンドもポートフォリオに加えることで指数の分散も狙っているのです。

もちろん、あいかわらず積立のコアは世界経済インデックスファンドであることには変わりはありません。コスト的にはそれほど妙味はなくなっていますが、やはり1本で世界の株式と債券に新興国も含めてGDP比率で投資るというコンセプトが非常に面白く、気に入っているからです。

当面、世界経済インデックスファンドをコアに個別インデックスファンドを組み合わせることで理想とするポートフォリオ配分を実現しながら、リバランスの手間は極小化するという戦略を実行していきます。(ちなみに、わざわざ三菱東京UFJ銀行でeMAXISバランス(8資産均等型)を買っているのは、ちょっとしたメインバンク戦略があるからです)。

さて、これまで積立してきた「SMTグローバル株式インデックス・オープン」ですが、慌てて売却してスイッチングするようなことはしません。というのも、わずかですが含み益があるので、今の段階で売却してしまうと余計な課税コストがかかってしまうからです。しばらく様子を見て、どこかで相場環境が悪くなるなどで含み益が無くなったときや、あるいは含み損になっている別のファンドやETFを売却するときに損益通算して課税されないようにスイッチングしていきたいと思います。

今回、積立商品を変更したわけですが、注意しておきたいのは、間違ってもSMTグローバル株式インデックス・オープンがダメだという意味ではないということ。コスト面では競争力が低下していますが、それでも今なお資金流入が続いていますし、純資産残高も約500億円と大きいですから先進国株式に投資するインデックスファンドとしては極めて良質な商品です。だから、引き続きSMTグローバル株式インデックス・オープンを購入するというのも決して間違いではありません。

【ご参考】
積立投資については様々な参考書がありますが、とくにカン・チュンドさんの『忙しいビジネスマンでも続けられる 毎月5万円で7000万円つくる積立て投資術』、星野泰平さんの『終わりで大きく儲かる「つみたて投資」』が分かりやすいです。

スポンサードリンク