2016年5月24日

投入資金がどんどん溶けています―2016年5月の個人型確定拠出年金積立と運用成績



定例の個人型確定拠出年金ウオッチです。じつは現在、SBI証券の個人型確定拠出年金プランへの移換申し込みをしているのですが、手続きに2カ月程度かかるので、5月も琉球銀行で買い付けが行われました(2016年4月拠出分)。拠出開始来の運用成績は年利換算-0.6%となりました(5月23日現在)。安心してください、再び含み損状態に転落です。またもや新興国株式が下げているので、新たに投入した資金がどんどん溶けて残高総額がまったく増えない状態です。

今月買付けたファンドは、以下の通りとなります(拠出額は毎月23,000円)。

【個人型確定拠出年金(琉球銀行)】
野村DC外国債券インデックスファンド
(信託報酬:税抜0.21%、信託財産留保額なし)
野村新興国債券インデックスファンド(確定拠出年金向け)
(信託報酬:税抜0.55%、信託財産留保額なし)
野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX
(信託報酬:税抜0.19%、信託財産留保額なし)
野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI
(信託報酬:税抜0.22%、信託財産留保額なし)
野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)
(信託報酬:税抜0.56%、信託財産留保額なし)
野村世界REITインデックスファンド(確定拠出年金向け)
(信託報酬:税抜0.53%、信託財産留保額なし)

国内債券ファンドの新規買い付けは停止し、その分を新興国株式ファンドに回しているのですが、新規買い付けした分以上に下落してしまい、ぜんぜん残高が増えません。まあ、口数は確実に増えているので、株価さえ回復すれば残高も大幅に回復するのですが、はたしてそれがいつになることやら。新興国投資は気長にやるしかありません。どうせ換金できるのは20年以上先のことですから。

ところで、冒頭でも書きましたが、これまで琉球銀行で拠出していた個人型確定拠出年金をSBI証券のプランに移換することにしました。すでに手続き書類も送付済みです。移換依頼は非常に簡単で、わずか2枚の書類に必要事項を記入し、SBI証券に送るだけでした。私はすでに残高が50万円を超えているので、移換後は運営管理手数料が無料になる予定です。商品ラインアップも大幅に拡充されましたので、これまで以上に低コストなファンドでポートフォリオを組めるようになります。
【関連記事】
SBI証券の個人型確定拠出年金プランが大幅パワーアップ―商品ラインアップ拡充で選択肢として最有力に

ただ、移換手続きに2カ月程度かかるとのことで、いまだに具体的な手続きは始まっていません。また、SBI証券のプランで選択するファンドも移換後に決めなければなりませんので、この間に研究しておこうと思います。個人型確定拠出年金プランを移換する人はあまり多くないと思うので、具体的にどのような手順を踏むのかという情報も少ないですから、いずれブログでも紹介したいと思います。

【ご参考】
個人型確定拠出年金は、国の制度であり、掛金全額が所得控除される課税繰り延べ効果と換金時に退職所得控除を使えることによる節税メリットが大きいなど資産形成にとって有力な選択肢です。ただ、金融機関によって手数料や運用商品のコストとラインアップがまったく異なりますので、どの金融機関で加入するのかという選択が重要になります。これまではSBI証券スルガ銀行野村證券りそな銀行の4金融機関をお薦めのプランとして紹介してきました。

しかし、SBI証券の商品ラインアップが大幅に拡充され、野村證券、りそな銀行のラインアップを超える低コストファンドが用意されたことで、現段階ではSBI証券の一択だと思います。やはり残高50万円以上で運営管理手数料が無料になるメリットは、きわめて大きいからです。個人型確定拠出年金への加入を検討するなら、資料を取り寄せて検討してみてください。ネットから無料で資料請求できます。⇒SBI証券確定拠出年金積立プラン(個人型401K)

また、個人型確定拠出年金については竹川美奈子さんの金融機関がぜったい教えたくない 年利15%でふやす資産運用術と岡本和久さんの自分でやさしく殖やせる 「確定拠出年金」最良の運用術が非常に参考になります。関心のある方は、こちらも一読をお薦めします。

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