2015年10月17日

SMT米国REITインデックス・オープンが登場

三井住友トラスト・アセットマネジメントが設定・運用する低コストインデックスファンドシリーズであるSMTに新たにSMT米国REITインデックス・オープンが登場するそうです。

SMT米国REITインデックス・オープン(モーニングスター「新設ファンド情報」)

設定日は10月23日。米国REITという単独アセットへの投資の是非については様々な意見があると思いますが、グローバルREITインデックスへの投資よりも自分好みのポートフォリオを作るのには便利な商品になるでしょう。いずれにしても使い勝手の良いインデックスファンドが登場するのはいいことです。

SMT米国REITインデックス・オープンの概要は以下の通りです。
SMT米国REITインデックス・オープン
設定日:10月23日
ベンチマーク:S&P米国REIT指数(配当込み、円換算ベース)
信託報酬(税抜):年0.55%
信託財産留保金:解約時0.05%
信託報酬0.55%というのは、米国REITに投資するインデックスファンドとしては最安値。また、ベンチマークが配当込指数となっているのもわかりやすくていいですね。なお、販売会社は三井住友信託銀行のほか、楽天証券とソニー銀行でも取り扱われるようです(とよぴーさんのブログ「ほったらかしとうしのまにまに」で教えてもらいました)。

SMTシリーズには、すでにグローバルREITに投資するSMTグローバルREITインデックス・オープンがあります。こちらのポートフォリオには米国REITが約70%含まれていますので、新たに登場する米国REITインデックス・オープンの使い方をどうするのかという問題があります。個人的には米国REIT単独への投資よりもグローバルREITへの投資のほうが分散度が高く好みですが、逆に米国REITだけに投資したいと思うインデックス投資家には便利な商品となるでしょう。グローバルREITインデックスにはアジア・オセアニアや中東といったやや投資コストがかさむ地域の資産も含まれていますので、米国REITだけに投資したほうが実質コストは安くなる可能性もあります。

いずれにしても使い勝手の良い低コストなインデックスファンドが登場するのはいいことです。個人によってポートフォリオは千差万別ですから、より自分の投資戦略の実践に便利な商品が存在するのは素晴らしいことだからです。
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