2015年9月18日

今月の個人型確定拠出年金積立と運用成績(2015年9月)

8月から久しぶりに相場はキツイ下げが続き、まさに世界同時株安となりました。9月に入ってからも戻りが鈍いですね。ボラティリティーが異常に高まっているので、個人投資家ではタイミングを計って投資することが大変難しい環境です。私が積立投資している個人型確定拠出年金も含み益が激減しました。こうなってくると、長期投資というのが、それほど簡単なものではないということに気づく人も出てくるでしょう。なかには投資から一時撤退してしまった人もいるかもしれません。その点、確定拠出年金は原則60歳までは換金できませんので、いやでも長期投資を継続させられます。これは流動性リスクだといえるのですが、ある意味は利点です。そんなわけで今月も淡々と買付けました(2015年8月拠出分)。

現在、個人型確定拠出年金口座で積立投資しているファンドは、以下の通りです(拠出額は毎月23,000円)。

【個人型確定拠出年金(琉球銀行)】

野村DC国内債券インデックスファンド・NOMURA-BPI総合

(信託報酬:税抜0.16%、信託財産留保額なし)

野村DC外国債券インデックスファンド

(信託報酬:税抜0.21%、信託財産留保額なし)

野村新興国債券インデックスファンド(確定拠出年金向け)

(信託報酬:税抜0.55%、信託財産留保額なし)

野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX

(信託報酬:税抜0.19%、信託財産留保額なし)

野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI

(信託報酬:税抜0.22%、信託財産留保額なし)

野村新興国株式インデックスファンド(確定拠出年金向け)

(信託報酬:税抜0.56%、信託財産留保額なし)

野村世界REITインデックスファンド(確定拠出年金向け)

(信託報酬:税抜0.53%、信託財産留保額なし)

拠出開始来運用成績は年利換算4.58%となりました(9月18日現在)。前月まで10%を超えていた運用成績ですが、一気に低下しています。最近1年間だけみると、ついにリターンはマイナスになってしまいました。また、8月までのリターンは年利換算6.34%でした。琉球銀行の個人型確定拠出年金拠出者全体の中央値は10.29%となっています。

私の成績が中央値を大きく下回っているのは、新興国株式に厚めのウエートを置いたポートフォリオを組んでいることが影響しています。とにかく新興国株の下げがきつく、単独カテゴリーで見ると拠出開始来運用成績もマイナスに沈んでいます。しかし、新興国投資は気長な行うべきもの。しばらくは口数を増やすターンだと割り切っています。なにしろ現金化されるのは、まだ20年以上先のことですから。

このように制度制約の上から強制的に長期投資してしまうのが確定拠出年金のメリットです。だから、新興国に投資するのにちょうどいいかもしれません。
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