2021年11月15日

あたたかい祝福の言葉、ありがとうございます―妻と娘が元気に退院しました

 

先日、娘が生まれたことをブログに書いたところ、SNSなど通じてたくさんの方からあたたかい祝福のお言葉を頂戴しました。なにぶん初めての子供だけにバタバタしていて、お礼の返信をすることができませんでした。そこでブログの場を借りて改めてお礼申し上げます。本当にありがとうございます。おかげさまで土曜日には母子ともに元気に退院しました。夫婦二人で初めての子育てが始まり、なにかと手探りの日々です。

娘が生まれたのは11月8日未明なので、分娩には立ち会うことができました。ただ、新型コロナウイルス感染対策のため、母子と会えるのは分娩直後の1時間程度。私はすぐに病棟から追い出され、妻と娘は5日間の入院です。なので娘と会えるのはお預けとなり、しばらくは妻から送られてくる写真を見るだけでした。

そして13日に母子ともに元気に退院。我が家に戻ってきました。それまでの夫婦二人暮らしから、いきなり赤ちゃん中心の生活は始まりました。初めての子育てで分からないことも多く、親の方がヨチヨチ歩きといった感じです。

ただ、実際に子供を持つと、さっそくいろいろと発見があります。まず、泣き声を聞いているだけで「元気に泣いてる!」といった感じで嬉しい。そして、ウンチやオシッコをしても、やっぱり嬉しい。不思議なもので、自分の子供のウンチやオシッコは汚く感じないのです。逆に、もりもりとウンチをしていると、やっぱりなんだか嬉しいのでした。なので、私も楽しみながら娘をお風呂に入れたり、おむつを交換したりています。

あと、女の子なのできっと美人になると思ってしまい、「将来、アイドルになりたいとか言いだしたらどうしよう」などと、本当に心配してしまう。そういう親バカな話はよく聞いていて、以前は「そんなこと本当に考えるわけがない」と思っていたのですが、どうしてどうして、本当に考えてしまうものなのです。

そんなわけで、しばらくはこのブログも親バカ丸出しの記事が増えるかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。また繰り返しになりますが、祝福のお言葉、ありがとうございました。

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