2019年4月8日

妻と大川沿いの桜並木を散策



日曜日は天気も良かったので妻と桜ノ宮に花見に行きました。大川沿いの桜並木が満開。大阪の桜の名所はいろいろありますが、大川沿いはなかなかの穴場です。なにしろ入場料などもいりません。平成年間最後の桜を堪能しました。

私は完全なインドア派なので、休日も家でダラダラ過ごしたいほうです。ところが妻は正反対で、とにかく時間があれば外に出て歩きたがる。この日も「桜を見に行きたい!」と言うので、それならと自宅からも近い桜ノ宮に行きました。すると大川沿いの桜並木が満開です。



河川敷の遊歩道周辺は花見客も多く、屋台も出ています。帝国ホテルがある大阪アメニティパーク(OAP)ではイベントもやっていて、これもなかなか楽しい。桜とイベントを楽しんで、お腹も減ってきたのでOAPの中のレストランで妻と食事をしました。結婚以来、やたらと自炊を頑張っているのですが、やっぱりたまには外食で楽をしたいものです。

じつは私がいま住んでいる団地も大川沿い。なので桜ノ宮まで歩いて行くことができます。帰りも川沿いの桜並木の中を歩いて帰りました。ウォーキング好きの妻も大満足。私も良い運動になりました。

今回は投資ブログらしくない内容ですが、投資にかかりっきりにならないというのが庶民の資産形成のやり方として大切なのです。なぜなら、私のような庶民にとっては、相場よりも妻と桜を見に行くことの方が何倍も大事なことだからです。

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