2019年3月27日

投資もブログものんびりやります―今月の積立投資(2019年3月特定口座)



米国で長期金利と短期金利が逆転する逆イールド現象が起こるなど、景気の先行きに不透明感が高まってきました。このため世界的に株式市場の不安定な状態となっています。ただ、相場の先行きばかりはなかなか読むことができません。結局、これまで通り淡々と積立投資を実行するしかないのです。このほど特定口座での3月の積立投資が約定しました。引き続き投資もブログものんびりと続けることになります。

今月買付けたファンドはいつもの通りです。。

【特定口座(SBI証券)】
「ニッセイ日経225インデックスファンド」
(信託報酬:税抜0.25% 信託財産留保額:なし)
「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」
(信託報酬:税抜0.109% 信託財産留保額:なし)
「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」
(信託報酬:税抜0.189% 信託財産留保額:なし)
「Funds-i新興国債券・為替ヘッジ型」
(信託報酬:税抜0.6% 信託財産留保額:0.3%)
「世界経済インデックスファンド」
(信託報酬:税抜0.5% 信託財産留保額:0.1%)
「iTrust世界株式」
(信託報酬:税抜0.89% 信託財産留保額:なし)

あいかわらず変わり映えのない内容ですが、こういう変わり映えのなさが積立投資の強みでもあります。なぜなら、それによって投資という行為を“生活化”することができるからです。

生活と言えば、2月に結婚したことで実際の生活の方は激変しました。気楽な実家暮らしだったものが、独立して所帯を持ったことでプライベートの時間の使いからが大きく変化しています。共働き夫婦なので、当然ながら家事も分担してやっています。どうしても自分一人の時間というのは少なくなりました。でも、これはこれで楽しいです。思いがけず料理に目覚めるといった展開もありましたから。

ただ、自由な時間が減った分、これまでのようにゆっくりとブログを書く時間が減っていることは事実です。以前のように毎日更新などはできなくなりました(実際に更新頻度が大きく減少していることにお気づきでしょう)。でも、こればかりは仕方がありません。なので今後は積立投資と同様にブログの方ものんびりと続けていきたいと思います。読者の皆さんにも、大らかな気持ちで読んでいただければ幸いです。

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