2018年1月23日

リバランスを実行―2018年1月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績



2018年に入ってからも株式相場の好調が続いています。一方でビットコインなど仮想通貨は相次いで暴落するなど波乱含みの展開。昨年の仮想通貨の値上がりを冷ややかな眼で見ていた株式投資家からすればニヤニヤする展開なのでしょうが、これは他人事ではなく、もって他山の石とすべき現象です。株式投資も相場が好調な時ほど、リスク管理を強化しなければなりません。このほどSBI証券で積み立てている個人型確定拠出年金(iDeCo)の今年最初の買い付けが行われましたが、累積リターンは+25.1%とかなり積み上がっています 。そこで既にブログで紹介したように今月は久しぶりにリバランスも実行しました。

今回買付けたファンド・商品はいつもの通りです(カッコ内は信託報酬)。

【個人型確定拠出年金(SBI証券iDeCoプラン)】
三井住友・DCつみたてNISA・日本株式インデックスファンド(0.16%)
DCニッセイ外国株式インデックス(0.21%)
EXE-i新興国株式ファンド(0.23%+投資対象ETF信託報酬0.131%程度)
EXE-iグローバル中小型株式ファンド(0.23%+投資対象ETF信託報酬0.104%程度)
三井住友・DC外国債券インデックスファンド(0.21%)
三菱UFJ DC新興国債券インデックスファンド(0.52%)
EXE-iグローバルREITファンド(0.23%+投資対象ETF信託報酬0.114%程度)
あおぞらDC定期

新たに拠出した分で買い付けるファンドに変化はありませんが、今月は事前にリバランスのためのスイッチングも指図していました。
【関連記事】
2018年最初の投資はiDeCo口座のリバランス

昨年の相場好調で評価額が大きく膨らんでいた先進国株式、新興国株式、国内株式、グローバル中小型株式の各インデックスファンド・パッシブファンドを売却し、大部分を定期預金に、残りを先進国債券、新興国債券、グローバルREITのインデックスファンド・パッシブファンドの購入に充てています。

これによりポートフォリオの資産配分が当初設定に近い形に戻りました。結果的には、値上がりしていたファンドを一部利益確定したことになります。ただ、やはりこれはあくまで結果論であって、リバランスの本来の目的はポートフォリオのリスク量を当初設定した範囲に戻すことです。

グローバルポートフォリオを組んだインデックス投資は、仕組みさえ作ってしまえばあとはほったらかしで大丈夫ですが、リバランスだけは定期的に行わななければなりません。iDeCoのように口座内での売買の売却益課税が無い場合はスイッチングをやらないといけない。特定口座のような課税口座の場合は、売却は行わず、追加の資金投入や積み立て金額の変更などで資産ウエートを調整するノーセルリバランスがお勧めです。

相場好調で口座の評価額が増えているインデックス投資家さんも多いことでしょう。ここはひとつ、含み益を眺めてニヤニヤしているだけでなく、バシッとリバランスを決めちゃってください。

【ご参考】
iDeCoプランの選択肢としてお薦めなのは運営管理手数料が無条件無料で低コストインデックスファンドをそろえるSBI証券、楽天証券、マネックス証券、イオン銀行、松井証券です。iDeCoへの加入を検討している人は、これら金融機関のプランも研究することをお勧めします。いずれもネットから無料で資料請求できます。⇒SBI証券確定拠出年金プラン楽天証券確定拠出年金プランイオン銀行確定拠出年金プランマネックス証券確定拠出年金プラン松井証券確定拠出年金プラン

【関連記事】
iDeCoに入るならこの3つの金融機関から選ぼう―2017年8月の個人型確定拠出年金(iDeCo)積立と運用成績
マネックス証券のiDeCoはオールスターキャスト―運営管理手数料も無条件無料で有力な選択肢に急浮上
スポンサードリンク

関連コンテンツ