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2026年10月30日

まとまった現金が必要なら保有ファンドを売却します―今月の積立投資(2026年10月NISA口座・特定口座)

 

10月もいつも通り積立投資を実践しているのですが、9月に続いて今月も保有ファンドの一部売却も合わせて実施しました。先日、ブログでも報告したように自家用車を購入したので(マイカーを購入しました―ペーパードライバー脱出記)、その資金を捻出するためです。まとまった現金が必要なら保有ファンドを売却するというのが私の基本的な考え方です。これを機に、以前に購入した信託報酬の高いファンドを解約することでポートフォリオの整理にもなります。

SBI証券で10月に購入したのはいつも通り以下のファンド。このうち、「ニッセイグローバルリートインデックス<購入・換金手数料なし>」はVポイントを使っての少額購入。以前からやっている「クレカのポイントで世界の不動産に投資する」という夢のある企画です。

【NISA口座(つみたて投資枠)】
「ニッセイ外国株式インデックスファンド〈購入・換金手数料なし〉」
(信託報酬:税抜0.0899% 信託財産留保額:なし)
【特定口座】
「ニッセイグローバルリートインデックス<購入・換金手数料なし>」
(信託報酬:税抜0.27% 信託財産留保額:なし)

積立購入の方はいつも通りですが、9月から10月にかけて以前に購入したままになっていたファンドをいくつか売却しました。売却したのは以下のファンドです。

「日本債券インデックスe」(信託報酬:0.37%)
「SMTグローバル債券インデックス・オープン」(信託報酬:0.5%)
「eMAXISバランス(8資産均等型)」(信託報酬:0.5%)

いずれも私がインデックス投資を始めた頃に購入したもので、当時は低コストの代表格のような存在でした。しかしその後、インデックスファンドの低コスト化が進んだことで、いまとなってはいずれもかなり時代遅れのコスト水準となっています。これらファンドを売却し、マイカーの購入資金に充てました。それなりに利益が出ているのでマイカー購入資金には十分な売却額になりました。おかげで預貯金にはまったく手を付けずに済んでいます。

あらためて考えると、中古車とはいえマイカーをさらっと一括購入できるだけの資金を用意できたのですから、やはり投資の効果は大きい。もし預貯金しかなく、それを取り崩して購入資金を工面しなければならないとなると、ちょっと悩んでしまいます。積立投資をしていたからこそ資産が増え、子供が生まれてマイカーが必要になったときにすぐに購入できたわけです。

なので、まとまった現金が必要になれば、保有ファンドを躊躇なく売却するというのが私の基本的な考え方。そもそも投資は手段であって、目的ではないですから。目的は、あくまでQOLを高めることです。最近は“NISA貧乏”という言葉が登場するように、QOLを低下させてまで投資資金を極大化しようとする人がいるようですが、ちょっと本末転倒では。そもそもお金そのものが“手段”に過ぎないのですから。

日常生活に無理のない範囲の余剰資金を投資に回し、まとまった資金が必要になればそのリスク資産を取り崩す。そういうメリハリのある資産運用・資産形成・消費が最終的にQOLを高めてくれると思います。常々、「節約は大事だけど、吝嗇になってはいけない」と心掛けている理由です。

さて、ファンドを売却した資金で購入したマイカーですが、20年ぶりの運転が実に楽しい。まだ自宅の周辺で練習しているだけですが、それでも50歳にしてドライビングの楽しさに目覚めました。チャイルドシートも装着し、家族でお出かけする準備は万端です。家族のQOLは確実に高まりそうなのでした。

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